只今、ゆっくり自宅静養中です。
PCの前に座るリハビリを兼ねて
初めての入院生活で出会った
“おじさんの患者さん”や
面白い光景を書き込みます。
病院での入院は、自身の治療なため
一定の監理下の元、共同生活を行う場なのに
ルールを守れない患者が
小人数ですが、この病棟にいました。
だいたい、40~50代のいい歳をした
“おじさんの患者さん”でしたね。
あぁ~~嫌だ・嫌だ・・・。
<患者Aさんの場合>
同じ病室で、私の隣のベットの患者さんは
糖尿病なのに関わらず
隠れて、お菓子をボリボリ食べたり
ジュースを飲んだりしていたため
血糖値の数値が、入院時の3倍も高騰し
朝から、大騒ぎになってしまい
看護師さん4人ぐらい集まり
患者さんに質問と問診をしてました。
入院してから、身体の異常や変調がないか
そして、血糖値が上がるものを摂取していないか
看護師さんに、30分以上問われても
頑なに、お菓子を食べていたことを
否定する“おじさんの患者さん”。
最後には、「血糖値の測り方が悪い!」や
「血糖値を測定する機器が違う!」と
逆ギレする始末・・・・。なんなんだろ、この人・・・・。
さすがに、騒ぎがあった次の日の血糖値は1/3に下がってましたが
少し経つと、すぐに血糖値が上がったと
その都度、看護師さんたちがが大騒ぎ。
隣のベットでは、そんなことが繰り返し続いてました・・・。
大声で「この人、お菓子食べてましたよ!!」と
毎日、看護師さんに伝えたかった・・・・。
<患者Bさんの場合>
同じ病室で、怪我が悪化して入院した“おじさんの患者さん”。
入院する前は、10日間ぐらい、まともに寝れなかったそうでした。
自分が重症なことをアピールしたいのか
毎朝、「痛くて、一睡も寝れませんでした・・・。」と
看護師さんに、報告する“おじさんの患者さん”がいました。
始めは、大変だねぁ~~と思ってました。
ある昼間、看護師さんが巡回にしてきた時に
「あれ、寝てました?寝れましたか?」との問いに
「痛くて、今まで一睡も寝てません!!」と
なぜか、頑なに拒否していました。
それから、少し気になっていたら
夜も、昼間に、寝息が聞こえきました。
それから、看護師さんが巡回にしてきた時の
「寝てた」・「寝てない」のやり取りに
「今、寝てるじゃん!!」と
思わず“ツッコミ”たくなりました。
同じ病室内だったので
患者Aさんも患者Bさんも
この“おじさんの患者さん”
なんだか、胡散臭いなぁ~と思ってました。
こんなことをしていたら
退院なんか出来ないでしょうし
または、追い出されるんだろうなぁ~~。
まぁ~私の方が、早く退院したので
その後、どうなったか分かりませんが・・・。
こんな“いい歳をしたおじさん”には
本当になりたくないですね。
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