帰国用の航空券を買いました。いよいよこの漂流も終わりだなぁ・・・・ . . . Read more
そういえば、20日は二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」だったな 大寒には非常に寒いという意味が込められていて、この日を境に、小寒(2007年は1月6日)からはじまった「寒の内」の後半に入る。今年の日本は暖冬といわれるがどうだったのだろう。シアトルはというと、どんよりとした天気は相変わらずだが、例年によると雨のピークは12月と1月で最低気温のピーク月も同じで既に峠は越した感じがするがどうなのだろ . . . Read more
昨日はまたしても雪が降った。シアトルの交通インフラはなんといっても雪に弱い。特にバスなんかは滅法弱い。降るのが分ってて、チェーンをつけていても(Put on)していても坂を登れない。おまけに路線に依っては勝手に運休する始末だ。そのやってこないバスを写真のような隣は墓地のバス停でまだ夜が明けないうちから待っている俺の身にもなって欲しいものである。
30分待ってもこないから何時ものカレッジのバス停ま . . . Read more
新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。つい2時間前に2006年が終わって、現在2007年午前2時。マーサーアイランドのT邸に招かれて年越しをした。流石に除夜の鐘は聞こえなかったが、新年に変わると同時にシアトルのあちこちから打ち上げ花火が上がったのである。T邸のバルコニーからはシアトルの街の夜景からタコマ方面が見渡せる。シアトルセンターでは花火が上がるの . . . Read more
久々にライブコンサートに行った。もちろんシアトルでは初めてBallardにあるTractor Tavern bar/live music venue。フォークのライブでGergの友人が歌うというので興味津々行ってみたよ。やっぱりライブはいいよねぇ。Gregの友人はJonathan Kinghamって言うんだけど、彼の曲が結構良かったからCDを買っちゃたよね2枚で20ドル。一緒に行った友人 . . . Read more
クリスマスが終わりました。なんかサンクスギビングの方が盛り上がってた気がするんだけど・・・・・でもラッキーなことにクリスマスプレゼントなんてもんを頂いてしまいました。手袋とシャツ。手袋はホストから。シャツはインターンシップする会社の上司のご家庭から。特に手袋は古くなってたからほんとにグットタイミング暖かい冬が過ごせそうです。 . . . Read more
クリスマスイブを明日に控える今日はスケートに誘われていたが先日のスキーの疲れが結構残っていて、迷った挙句に行くのをあきらめた。たぶんこれを書いている今頃は韓国レストランで夕食だろう。これにはかなり惹かれたが、これも涙を呑んであきらめた。たまにはおとなしくしていようと・・・・・David達はみんなで彼のオフィスの大掃除。もちろんお昼は一人で食べた。広い家に久々に一人だ。そんでもってお昼はインスタント . . . Read more
久々にシアトルダウンタウンに出かけた。図書館に借りていた本を返しに行ったのだが、今週末にクリスマスを控えている街は人で溢れていたな。相変わらずグレーの空ですっきりしない天気だけど、11月の多かった雨もひとまず落ち着いたのかな。昨日のスキーは短い時間だったけどその影響は体に出てきていた。wwwwあれだけ新雪を滑ったのだから当たり前なのか結構筋肉痛だ。話は変わるが今日の新聞にニセコのことが出ていた。ア . . . Read more
朝の5時にSea-Tac空港についてから丸一日が経った。2時間の時差の影響は昨日一日だらだらして、寝てしまったら今朝は意外とすっきり。常夏のハワイから寒いシアトルへ。空港に着いた時は信じられないくらい寒かった。急に現実に戻された感じだ。大きいスーツケースを引きずって、いつものバス停からホスト宅に8時前に着いた。玄関を開けるとおばあちゃんが驚いた顔で、でもすぐ笑顔に変わって迎えてくれた。おじいちゃん . . . Read more
シーフロントにある「Crab Pod」は豪快にシアトルのシーフードを堪能する場所だった。蟹を食べることはとりわけ珍しいことではなけれど、テーブルの上にぶちまけるあの食い方は一見の価値ありだ。The Alaskaのコースを注文するとsnow crab、dungeness crab, king crabの3種類の蟹と、海老、アサリ、ムール貝そして芋、とうもろこしがごっちゃになって現れる。まぁどこに行っ . . . Read more
昨日は授業が終わって少しの間クラスメートと木曜日のプレゼンの準備の事で打ち合わせをし、4時半のバスに乗った。No355はハイウェイを使うExpressでいつも使っているNo5よりも10分ほど早く帰ることが出来る。しかし、今日に限って乗った瞬間から進まない。まぁでもダウンタウンを抜ければ高速だし大丈夫だろうと思っていたのが悲劇の始まりだった。ハイウェイに乗ったものの異常な渋滞だ。いつもなら15分ほど . . . Read more
国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。と川端康成は「雪国」の冒頭で書いている。札幌に住んで8年になる私にとって雪は特別驚くことではなくて冬になると当たり前に降ってくるものであり、また降らなくてはならないものである。しかし今朝。ブラインドを開けると外は雪景色であった。庭の芝生が白くなった。とKentopisleは「シアトル漂流記」で書くのである。誰だ!シアトルでは . . . Read more
アメリカのホリデー・シーズンが幕を開けた。11月第4木曜の感謝祭(Thanksgiving Day)は秋の収穫に感謝し、家族の絆を確認する日だそうだ。David達も中国人であるが例外なくこの日を祝う。今朝も朝ごはんは中華まんを食べて後はお昼ごはんも抜いて午後2時過ぎくらいからターキー(七面鳥)料理を楽しむそうだ。もちろん普段あんまり話をする機会がないので一緒に過ごしたいところなのだが、今日はインタ . . . Read more
ついにNBAへのデビューを果たした。(なんでバスケットバールの絵文字がないのだぁ)あぁ、もちろん私・・・・・ではない(わかってるってか)もちろん観戦に行ったのだ(何わかってるてか)分かってるなら話は早い。そう野球、アメフト(実はプロはまだ見ていないが・・・)そしてバスケット。Seattle Super Sonics New Jersey Nets何?長くて分からない? ソニックス ネ . . . Read more
久々に服なんて買ってみた。シアトルにはスーツは持ってきたがちょっとした時に着ていく服がないのだ。いわゆるジャケットを買ったわけだけど、カジュアルじゃない服(敢えてフォーマルとは言わない・・・)を買ったのは何時だったかなぁ。今の私にはちょっと高い買い物だったけど楽しくて良い買い物が出来たと思う。付き合ってくれた友人には本当に感謝だ。ありがとう。天気の良い日に着ていこう。夕食はクラスメートの才の誕生日 . . . Read more