坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

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「北海道山日和」

まずは節電から

2016-03-04 22:14:35 | サステナブル

昨年のGWに秋田の由利本荘市というところに行きました。



その時の記事がこちら。

サステナブルハウス

の見学でした。


今年の「鼻の日」で4○歳になり、アラフィフのまっただなかへ。(^^)
2014年の日本人の平均寿命は、男性が80.5歳、女性が86.8歳。
これで行くと、もう人生の6割近くまできました。マラソンで言えば24km過ぎたくらいです。(笑)

そして平均寿命の他に「健康寿命」というものがあります。
これは健康的で活動的に暮らせる期間で、介護などを受けずに自力で生活できる期間です。
これも日本人は世界でもトップらしく、男性が71.1歳、女性が75.6歳だそうです。

どちらかというとこちらの方が重要で、これでいくと、私が自立した状態で生活できる期間の7割弱、
マラソンでいうと、28km付近を走っていることになり、それこそ終盤戦です。



レースの28km地点で出来ることと言えば、レース前にしっかりトレーングが出来ていて、レース展開も順調だとすると、
体の疲労度を確認しながら、後半の30km、35km以降のために、まだまだ元気だったしても、確りとペースを維持することです。


話をもとに戻すと、人生の半分を通過して、何かできることというか、したいと考えたのが「サステナブル」



意味は「持続可能」。
最近よく耳にする、サステナブルな社会とは、現在の生活を維持しながらも、次世代にもきれいな地球環境を引き継いでいく社会ということになります。
エネルギーなどがその解かりやすい例で、このまま化石燃料を使い続けていけば、資源の枯渇、環境破壊が進み、次の世代に健全な環境は引き継げなくなります。


すでに利用が始まっている再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマス、地熱、波力発電・・・など)利用がそれです。



日本人のエコ意識や節電意識はかなり高くなっていると言われていますが、サステナブルというのはまだまだみたいです。



サステナブルな生活を実践している人はまだまだ少数ですが、予備軍はかなり多くなってきているそうです。
私も自分の出来ることから始めてみたいと思います。


そのためにはまず節電から。(^^)



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