走った距離は・・・2013年後半突入！

7月に入りましたね。

早いもので2013年も半分が終わってしまいました。

気がつけばオフィスにも冷房が入っている札幌です。

先日、6月30日はつくばマラソンの申込みでしたね。2010年に一度走ったきりですが、
当時は直前に微熱を出しながらも、別海に続くセカンドベストを出せた、縁起のよいレースです。

今年はそのつくばを別海に次ぐ本番レースにしようと思い、エントリーを頑張ったのですが、
最後までつながらず定員切れとなりました。
それでも抽選よりは切り替えがしやすいので、それはそれでOKです。

今年は大幅にレースを減らしました。
確かに仕事をしながらのトレーニングですので、レース自体が良いトレーニングになることも
わかるのですが、ついつい力が入ってしまうのも事実。
今年は仕事もそれなりに忙しいので、じっくりトレーニングに取り組むのもいいかなと思っています。

さて、以前にも走った記録をご紹介したことがありました。

「走った距離は裏切らない」の明言は単なる距離のことだけではないですが、記録を狙い、タイムの向上を目指すなら、ある程度の距離を走りこまなくてはいけませんよね。

2008年から記録をつけているのですが、今回は1年に走った日数と距離で見てみたいと思います。

　　　　　　　走った日数　　　　走った総距離　　　一日平均距離
2008年　　　　154日　　　　　　1338km　　　　　　　　8.7km

2009年　　　　190日　　　　　　2372km　　　　　　　12.5km

2010年　　　　246日　　　　　　3784km　　　　　　　15.4km

2011年　　　　251日　　　　　　3774km　　　　　　　15.0km

2012年　　　　256日　　　　　　4116km　　　　　　　16.1km

2013年　　　　118日　　　　　　1820km　　　　　　　15.4km
（6月末現在）

と、こんな感じなんです。

これを見ると、2010年からは走った日数でみると250日前後、総距離で3700kmから4000km。

ここから先に記録の向上や維持を目指すとすると、仕事のとのバランス、ケガのリスクを考慮して、

やはり大幅な日数の増加は出来ないかもしれません。

今年も6月末で118日ですから、単純に倍にしても236日です。
怪我がなければ、この夏場で日数、距離共に伸びるでしょうから、おそらく250日前後、4000km前後と言う感じでしょう。

そうなるとやはり練習の「質」ということになるのでしょうか。

あたりまえですが、毎年歳もとりますし、疲れも抜けにくく、怪我をすると、その回復に時間もかかってくるでしょうね。

ただ走るだけではなく、筋トレや他のスポーツを取り入れるなどの工夫も必要かもしれませんね。

同時に走った距離、時間、その時の状態、レースの完走記などしっかりと記録をつけることは
とても大事なのだなと感じます。

さぁて、明日はポイント練習出来るかな？

 

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