昨夜はたまゆらんでした。
久々におじさん3人で実施です。
道東や日本海側で大荒れの天気が続いているようですが、
札幌は思ったより静かで、週末に降った雪が、良い感じで圧雪され、
白石のこころーどは、降雪期に入ってから、一番走りやすい状態になっているのではないでしょうか。
さて、昨年に引き続きリハビリ状態に陥ったわけで、
テンションは下がるばかりではありますが、
そうそう悲観ばかりしているわけにもいきません。
故障が始まったのは、2014年の12月のつどーむでの練習中でした。
年が明けてからは、ジョグで6’30/kmくらいでも着地の衝撃で痛みが走り、
おまけに膝の故障も重なって散々。
その頃と比べればまだ良い方です。(楽観すぎ)
昨年は雪解けからロードバイクを購入し、ランの距離を極端に落としてリハビリ。
今回も昨年同様のリハビリになりそうですが、まずはロードバイクにのれるように
なるまでの冬期間のトレーニングを考えなくてはなりません。
しかし、それはおいおい考えるとします。
その前に、リハビリが順調にいく(設定は約3か月)として、
その先にある「復活」の基準を決めておかなくては、リハビリにも力が入りません。(たぶん)
一昨年より昨年、そして今年と、確実に1歳ずつ歳は重ねているわけで、
それに伴いパフォーマンスも落ちていくわけです。
ゴールデンエイジは20数年前に過ぎていますが、マラソンを始めたのが2005年の36歳。
現在のフルマラソンベストを達成したのが2012年の東京マラソン。
それから丸3年はベスト更新が出来てません。
しかし、2年後の2014年の京都マラソンでは、ベストに1秒とせまるタイムがでました。
その後は故障とリハビリを繰り返しながらも、昨年の埼玉国際マラソンまで、
フルマラソン11レース中、サブスリーは9レース。
サブスリー達成率約81パーセント。
そのうち50分以内が1レース(2014年洞爺湖)
55分以内が5レース。
直近のフルでいうと、昨年10月の大阪が54分台、11月の埼玉国際が56分台。
年代のサブスリー達成率などのデータは抜きに、希望的観測だけで、復活の基準を設定するなら・・・
目指せ自己ベスト
だと大変ですので(甘い(笑))、
目指せサブ50
とします。
それにはまず、再びサブスリー。
サブスリーの目標レースは、洞爺湖を回避するわけですから、昨年同様、北海道マラソン。
そのためにはまずは怪我の完治です。
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