週末ポイント練習＆琵琶湖毎日マラソン

またまた寒気が入ってきて、ちょっと寒さが戻った札幌です。


しかし、プロ野球もオープン戦が始まり、ゆうちゃんの活躍もあって、札幌ドームはオープン戦から満員御礼。


外は寒いけど、熱い札幌です。


さてさて、ソウル国際マラソンも2週間後に迫ってきました。


当日の天気予報はまだですが、晴れマークが並んでいるソウルです。


週末は連日のつどーむでした。


土曜日は休日出勤だったので、夜からつどーむへ。


3’50／km設定で15kmの予定でしたが、体調が思わしくないのか、異常な疲れを感じて8kmで終了となりました。


そして日曜日。


早朝から再びつどーむへ。


30kmを4’00／km予定も、昨日は夜に走ったせいと、やはり体調が思わしくなく、設定を4’15／kmとしてスタート。


しかし、サポートに回ってくれたゆもいさんのペースは4’00近辺。


「速いよぉ～」って泣きごと言うと落としてくれるのですが、すぐにアップ。


体調に問題がなければそれほどでもないのですが、やはり体がだるく、15kmあたりからすでに息が上がり気味。


おまけに給水までサポートしてくれるので休みなし・・・・・


20kmではあまりにきつくてついにストップしてしまう始末。


すぐに走り出すも残り3kmは大幅にペースダウンでした。


しかしサポートがなければ15kmくらいでやめていたかもしれません。


頑張れたのはサポートのお陰です。


ありがとう　　ゆもいさん、なっちゃん。


帰ってからは疲れて爆睡でしたけどね。


その睡魔に襲われながら見た「琵琶湖毎日マラソン」はとても見ごたえがありました。


まずはトップ争い　　キプサングとメルガ。


後半にメルガが何回も仕掛けますが、ぴたりとついて離れなく、最後は見事なスパートで3分以上も引き離して、圧巻の優勝を飾ったキプサング選手は見事でした。

世界の力をまざまざとみせてくれました。


そしてもうひとつの見どころが日本人の世界選手権選考争い。


脚を踏まれながらも、逆にそれをばねにして、総合3位、日本人1位でタイムも選考基準を上回り、みごと代表内定を仕留めた堀端選手はがんばりましたね。



若い選手が出てきましたね。



「欲しいものは何が何でも取りに行く」　そんな姿勢がちょっと見れてうれしかったです。