洞爺湖マラソン2010の結果が分かりました(ランネット発表)
出場種目マラソン 男子40歳代 (男子39歳以下)
距 離 42.195 km
タイム(グロス) 3:01:29 (3:30:01)
タイム(ネット) 3:01:23 (3:29:35)
種目別順位 52/690 (160/614)
総合順位 125/2264 (470/2417)
かっこ内は昨年です。こうみると今年は全体の参加者は過去最高だったのに、フルマラソンの参加者は減ってるんですねぇ。
タイムでいうと1年で約30分縮めることができました。
洞爺湖が終わってからのこの一週間ですが・・・珍しく走ってます、 きっちり休むということも大事ですが、完全休養せずに、せっかく追い込んだ体がもとに戻る前に刺激をいれつつ次を目指します。
さて、2時間50分を目指すという無謀な挑戦をして見事散った洞爺湖マラソンでしたが、ただ単に力不足だったで終わらせてはいけんません。
次につなげなければ意味がない。
ということで反省会をします。・・・・・まぁ早い話、「いいわけ」です。
ポイントは2時間50分やサブスリ-を達成できなかったことではありません。
ここにポイントをおいたら、そりゃ単に力不足、走り込み不足で終わってしまいます。
ではどこに
なぜハーフ手前で失速したのか
だと思っています。
ようは未知のタイムに挑戦するための実力も大事ですが、それ以上に「しっかりコンディショニングができたのか」
5km毎のラップタイムを再度まとめてみます。
5km : 19分39秒 (3分56秒/km)
10km : 19分56秒 (3分59秒/km)
15km : 20分18秒 (4分04秒/km)
20km : 20分12秒 (4分02秒/km)
25km : 21分30秒 (4分18秒/km)
30km : 22分17秒 (4分27秒/km)
35km : 23分07秒 (4分37秒/km)
40km : 24分00秒 (4分48秒/km)
2.195km : 10分24秒 (4分44秒/km)
もくろみでいくと、入り10kmまでのペースで30kmまで、出来れば35kmまで。
それから徐々に落ちていき、最後は入りのペースより1分遅いペースでいけばなんとか50分切り。
というものでした。
サブスリ-の平均ペースは4分16秒/km。
2時間50分の平均ペースは4分01秒/km。です。
目標であった2時間50分の平均ペースでいくと、25km通過が、
1時間40分25秒 となります。
実際は、1時間41分38秒 かかっています。
後半の落ち込みを考慮すると、この時点で目標達成は不可能となったわけです。
内容的にも10km以降、すでにラップが落ち始め、もりかえすことなく沈みました。
さぁここでいいわけを考えます。
① スタート前にtodayさん(今回初サブスリ-達成)の丸刈り頭をさすって写真を撮った。
※こうするとぎりぎりサブスリ-を達成できなくなるらしいです。・・・・・本当にそうなっちゃいました。
② 前日宿泊した旅館で温泉に入りすぎた。実は朝も湯船につかりました。
③ 風邪の兆候があった。
まぁ①の原因が一番だと思ってますが・・・・うそです。
②、③は原因(いいわけ)としてかなり現実味がありそうです。
②については前日に夕食前と就寝前と2回入りました。
入りすぎによる筋肉疲労と大量の発汗による脱水を起こしていた可能性があります。
よく思い返してみると入浴からの水分摂取量は確かに少なかった。
最悪は当日の朝、軽い運動のあと入浴(短い時間ですが)し、スタート前までの水分摂取も500mlにして1本程度しか記憶がありません。
そして極めつけは③です。
前日、ゆもいさん(今回、別府大分行きの権利をつかみました。)か、チームメイトのちあきさんかに「鼻声だね」と言われました。
たしかに金曜日の夜、家での就寝前に咳をしていたのです。(爆死)
こういいわけを考えてみると、スタートする以前に終わっていたことになりますね。
5月5日の豊平川ハーフの最初の5kmより1分近く遅く入ったにもかかわらず、ハーフ手前で失速してしまった原因は
やはりコンディショニングだった思います。
もちろんこれからさらに過酷な北海道マラソンにむけて、さらに走り込みをし、しっかり地力をつけなければ
目標には到底手が届かないのですが、このコンディショニングについても事前の練習、及びJAL千歳、釧路湿原で
考えていかないといけない重要なことだと再認識しました。
ブログランキングに参加しています。
よかった、ためになった、と感じていただけたらご褒美にクリックをお願いします。
出場種目マラソン 男子40歳代 (男子39歳以下)
距 離 42.195 km
タイム(グロス) 3:01:29 (3:30:01)
タイム(ネット) 3:01:23 (3:29:35)
種目別順位 52/690 (160/614)
総合順位 125/2264 (470/2417)
かっこ内は昨年です。こうみると今年は全体の参加者は過去最高だったのに、フルマラソンの参加者は減ってるんですねぇ。
タイムでいうと1年で約30分縮めることができました。
洞爺湖が終わってからのこの一週間ですが・・・珍しく走ってます、 きっちり休むということも大事ですが、完全休養せずに、せっかく追い込んだ体がもとに戻る前に刺激をいれつつ次を目指します。
さて、2時間50分を目指すという無謀な挑戦をして見事散った洞爺湖マラソンでしたが、ただ単に力不足だったで終わらせてはいけんません。
次につなげなければ意味がない。
ということで反省会をします。・・・・・まぁ早い話、「いいわけ」です。
ポイントは2時間50分やサブスリ-を達成できなかったことではありません。
ここにポイントをおいたら、そりゃ単に力不足、走り込み不足で終わってしまいます。
ではどこに
なぜハーフ手前で失速したのか
だと思っています。
ようは未知のタイムに挑戦するための実力も大事ですが、それ以上に「しっかりコンディショニングができたのか」
5km毎のラップタイムを再度まとめてみます。
5km : 19分39秒 (3分56秒/km)
10km : 19分56秒 (3分59秒/km)
15km : 20分18秒 (4分04秒/km)
20km : 20分12秒 (4分02秒/km)
25km : 21分30秒 (4分18秒/km)
30km : 22分17秒 (4分27秒/km)
35km : 23分07秒 (4分37秒/km)
40km : 24分00秒 (4分48秒/km)
2.195km : 10分24秒 (4分44秒/km)
もくろみでいくと、入り10kmまでのペースで30kmまで、出来れば35kmまで。
それから徐々に落ちていき、最後は入りのペースより1分遅いペースでいけばなんとか50分切り。
というものでした。
サブスリ-の平均ペースは4分16秒/km。
2時間50分の平均ペースは4分01秒/km。です。
目標であった2時間50分の平均ペースでいくと、25km通過が、
1時間40分25秒 となります。
実際は、1時間41分38秒 かかっています。
後半の落ち込みを考慮すると、この時点で目標達成は不可能となったわけです。
内容的にも10km以降、すでにラップが落ち始め、もりかえすことなく沈みました。
さぁここでいいわけを考えます。
① スタート前にtodayさん(今回初サブスリ-達成)の丸刈り頭をさすって写真を撮った。
※こうするとぎりぎりサブスリ-を達成できなくなるらしいです。・・・・・本当にそうなっちゃいました。
② 前日宿泊した旅館で温泉に入りすぎた。実は朝も湯船につかりました。
③ 風邪の兆候があった。
まぁ①の原因が一番だと思ってますが・・・・うそです。
②、③は原因(いいわけ)としてかなり現実味がありそうです。
②については前日に夕食前と就寝前と2回入りました。
入りすぎによる筋肉疲労と大量の発汗による脱水を起こしていた可能性があります。
よく思い返してみると入浴からの水分摂取量は確かに少なかった。
最悪は当日の朝、軽い運動のあと入浴(短い時間ですが)し、スタート前までの水分摂取も500mlにして1本程度しか記憶がありません。
そして極めつけは③です。
前日、ゆもいさん(今回、別府大分行きの権利をつかみました。)か、チームメイトのちあきさんかに「鼻声だね」と言われました。
たしかに金曜日の夜、家での就寝前に咳をしていたのです。(爆死)
こういいわけを考えてみると、スタートする以前に終わっていたことになりますね。
5月5日の豊平川ハーフの最初の5kmより1分近く遅く入ったにもかかわらず、ハーフ手前で失速してしまった原因は
やはりコンディショニングだった思います。
もちろんこれからさらに過酷な北海道マラソンにむけて、さらに走り込みをし、しっかり地力をつけなければ
目標には到底手が届かないのですが、このコンディショニングについても事前の練習、及びJAL千歳、釧路湿原で
考えていかないといけない重要なことだと再認識しました。
ブログランキングに参加しています。
よかった、ためになった、と感じていただけたらご褒美にクリックをお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます