先週から結構肉類を取っています。
すき焼き、焼き肉、ハンバーグ、ハンバーガー・・・・・
ちょっとタンパク質、脂質を取りすぎ
ランナーにとって脂質の取りすぎはメタボの心配もありますが、タイムにも影響がでます。
しかし、幸いにも体重が増加方向へいっている感じはありません。
私は176.5cm、体重が空腹時で62kg台、満腹時(を暴飲しているとき)で63kg後半というところです。
今月はここまで280km走りました。(我ながらがんばった・・・つもり)
これから洞爺湖マラソンまでにピークを持っていく上で更なる減量をもくろんでいますが、脂質ってどのくらい必要なんでしょ。
私たちが一日に必要な脂質の量は、必要な摂取エネルギーのうちの、20~25%ださそうです。
だいたい、一日に2500kcal必要な人は、500~625kcal。
脂質は1gあたり9kcalだから、量にすると約55g~70g。(ふむふむ・・)
ということになります。
脂質は、何かを食べることによって必然的にとれることが多い栄養素です。
特に、たんぱく質を多く含む、「肉・魚・卵・大豆製品」にはもれなく脂質も含まれています。
肉や魚の一食分(90g程度)の脂質は約15~20g、卵はM玉一コで約5g、牛乳一杯約7g、納豆一パックは約5gだそうです。
これらを一日に食べると、約50g、1日に必要な脂質の7~8割を摂取することになりますね。
私の場合、朝は大体ご飯に納豆&たまご。
昼はお弁当で、ミートボールや揚げ物&ごはん。
夜は・・・・色々(日によってマチマチ)
走りだしてからの体重が増えてないところから考えると、どうやらそんな取りすぎではなく、どちらかと言うと適正範囲内なのかなぁという感じです。
脂質っていうと、ランナーにとっては悪者のような気がしますが、とっても重要なものなんですね。
短距離走やスピードスケートのような競技ではエネルギーとして糖質を使用します
が、体に貯えておける量はごくわずか。
フルマラソンのような競技では、特に我々一般市民は脂肪をエネルギーに変えて走れるような体にしないと、最後まで持たないわけです。
「脂肪を燃やす」といいますが、脂肪だけでは燃えません。着火剤の役目を果
たす、「水」、「糖質」が必要なんですね。(ふむふむ)
だから、走っている途中での水分補給や給食が重要になってくるわけです。
今月に入って、徐々に朝ランを増やすようにしています。
朝起きて、基本的には水だけ飲んで走りにでます。あまりに空腹感があるときはバ
ナナを一本食べてから行きますが、それ以外は口にしません。
夜ランも同じです。ご飯の前に走ります。
脂肪をエネルギーに変えやすい体質にしていく効果を期待してです。
時々空腹で・・・死にそぉ~になるときもありますが・・・・
あぁ、もちろんロングをする時は飲むものを携帯するか、途中で買ったりしますよ。
着火剤がなくなってしまいますからね。
札幌のサイクリングロードは水飲み場が整備されています。しかし、冬の間は凍結防止の為止められています。
いずれにしても早く春になって欲しいです。
練習記録 夜ラン ダブルヘッダー ゆっくりジョグ。
今月、28日時点で279㎞
目標まであと21km
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