坊っちゃん入るべからず・・・南四丁目発by Ken's Channel

北の街札幌。ランと登山と旅日記。
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「北海道山日和」

3月です。

2017-03-01 22:42:15 | マラソン(練習記録)

今日から3月です。早いです。




実家片づけと東京マラソンの応援疲れもあり、朝ランはやめましたが、夜のたまゆらんはしっかりと。




シャーベット状のサイクリングロードは、少し走りづらかったですが、
東札幌まで行って、折り返してきました。
結構疲れましたよ。


 東京マラソンは、かなり良いコンディションで、優勝タイムもさることながら、多くのランナーさんが
自己ベストを更新したようです。





しかし、全員がそうではなく、割合は少ないかもしれませんが、体調不良などでのDNFや、
オーバーペースで撃沈、後半のエネルギー切れで歩いた・・・・・etc





周りはPBばかりなのに情けない




レース後は自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。





しかし、失敗がなければ大きな成功もありません。
一番いけないのは、失敗レースをそのまま「悔しかった。残念だった」で終わらせて、
次に生かさないことです。




失敗の原因はなんだったのか


練習方法

練習不足

食事

疲労(内臓疲労もありますね)

ウェアの選択間違い

アップ不足

スタートまでに体が冷えた

給水が取れなかった

レース戦略

足を引っかけて転んだ



考えればたくさんありますが、きちんと振り返り、原因を見つけ出すことです。
しかも「自分」で。
色んな人からアドバイスがあるかもしれません。
しかし、自分できちんと検証し、自分で納得しないと意味がありません。
それをせず前に進むと、次に必ずどこかで同じ失敗を繰り返します。



失敗の原因がアップ不足だとします。
東京マラソンに限らず、大阪マラソンなど都市型マラソンなどは、
スタートまでの待ち時間が30分以上、時には整列で良い場所取りを考慮すると1時間近く
スタートエリアで待たなければならない時もあります。




普段はしっかりやっているレース前のアップが出来なことがおこります。
その対策のために何をしたでしょうか。

スタート後の数キロを、アップ区間と考えていたとして、
そのレースプランは出来ていたでしょうか。
そして、その前にできるだけ、筋温を上げたり、可動域を広くするためのストレッチやドリルは出来ていたでしょうか。



または自分がスタート直後からレースペースで走るプランを立てたとして、
そのためにはどういう状態でなければいけないか、
普段の練習でシュミレーションは出来ていたでしょうか。




考えてできることは山ほどあります。
時には仕事そっちのけで。(笑)





 


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