さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

私はアーティスト

2006年07月16日 00時39分05秒 | 日記
医療者はアーティスト。 それなのに、今の医療の現場ではそのアーティスティックな存在価値を認めず、 否定されている。 今日、ある医師が話してくれたこの言葉は私に光を与えてくれた。 昨年3月に仕事復帰する際に、看護部長から言われた言葉。 「4月からは人員1として働けるように自分の中で調整してもらいたい」 つまり、人員1としての労働力を提供できなければ退職することを検討してほしいということを言いたか . . . 本文を読む