さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

怪しげな鍼灸院へ行く(その2)

2005年05月12日 22時48分41秒 | 日記
本日、2度目の鍼灸院へ。

今日は、先生に勧められたお灸初体験。
ちょっとあとが残ってしまうけど、と。
まあ、体調が良くなればいいか。
ちょっと熱痛い感じ。

というか、今日は行って脈とか診てもらうなり
「こんなんじゃあ、つらいねえ」と。
東洋医学的には、結構この身体酷使しているようだった。
採血のデータも最近いいし、仕事には慣れてきたし、そろそろ自分自身甘えているのかなあ、
って思っていただけに、何だかとってもありがたいお言葉の数々だった。

実際、しんどい。
週に2度3度と岩盤浴に行ったり、酵素風呂に行ったり。
食生活にも十二分に気を使い、とにかくケアしているのに、
やはり帰りの電車に座れないと、泣きたくなるくらいつらくなる。
夜は相変わらず眠れないし・・・。
充分ケアしてぎりぎり生活している感じ。
それを決して甘えているわけではなく、今の身体では無理、といってくれることがどんなに温かいことか。
頑張れない自分もいや、というのがまた厄介だが、
こういう機会を常に持ち、自分の身体にやさしくなろうと思う。

とにかく、睡眠時間が少ないとの指摘があったので、
今日はたっぷり寝たいと思う。
なぜなら、明日は午後からの勤務だから・・・


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1 コメント

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初めまして (89in)
2005-05-17 17:24:06
こんにちは

鍼灸治療の最初は不安が沢山ありますが・・。

意外と良いモノですよ。

病気が病気だけに、身体のメンテは続けて下さい。

東洋医学は身体だけはなく、“心”や“気持ち”にもホントに効きますから!

不安に押しつぶされないように、頑張って下さいね。



なんか、応援(?)したくなり、唐突にコメント送ってしまいました。  
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