goo blog サービス終了のお知らせ 

さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

身体メンテナンス狂

2005年07月03日 22時35分05秒 | 日記
ふと、自分の週末の行動を振り返る。
大丈夫か。
自分のことながら心配になった。

金曜日、風邪が治らないので鍼灸院へ。
ちなみに、風邪が治っていてもアトピーや病気のこともあるので行ったと思うが。。。
帰りにドラッグストアーに立ち寄り、浅田飴(これが結構高いので一瞬購入を躊躇する)、イソジン喉フレッシュ(これも結構高い。でも、喉への命中率はダントツ高いのでお気に入り)、生姜湯(これは鍼灸院のヤマンバ先生のお勧め)を購入する。
もちろんいずれも早速試してみる。
ヤマンバ先生に靴下を履いて寝たら治りも早いぞ!といわれ素直に実行。

土曜日、予約しておいたので10時半から岩盤浴スパサロンbatubatuへ。
一汗流して、さあこれで充分風邪も治るだろう、と思った。
帰ってくると、シャワーヘッドが届き、早速、活性化されたシャワーでこれまた風邪にもアトピーにも効き、美肌効果を期待する。
やっと手に入ったところてんを食べる。
寒天クックでトマト寒天まで作る。
夕飯は、豆腐に豚しゃぶをのせたサラダ。
その他は、食欲もあまりないし、なにせ喉が痛くて食べられない。
それから、夕方トポスで購入したフコイダン茶を飲む。
新聞等の広告にフコイダンは血液疾患に効く!なんて書いてあったので興味があったのだ。
で、CMでヤクルトから発売されているのを知り、まあ、そんなに濃厚な感じではないのだろうと思ってはいたが、見つけたら買ってみたいと思っていたのだった。

日曜日、朝はもちろん寒天を食べてから朝食。
それから、週週間前から続けている食後のガジュツも継続中だ。
しかし、人生筋書き通りには行かないもので、朝から体調は優れなかった。
今日は、チケットだけ購入済みのルーブル美術館展に行こうと思っていたのに、
なかなか起き上がれない。
かといって、寝られるわけでもなく、身体はあちこち痒いしだるいのだ。
あ~くそ~
3時間かかってやっと外に出ることにしてみた。
きっと、外に出たほうが気分転換になるだろうし、と思ったのだ。
で、なんとなく、みなとみらいへ。
休憩のためにコーヒーを飲んでいたらひらめいた。
マッサージに行こう、と。
そういえば、同じ階にマッサージするところがあったはず。
あった、あった。
カラダファクトリー。
早速やってもらおう・・・
しかし、混んでいる!!
こんなに人気があるところとは思いもしなかった。
で、2時間待ち。せっかくなのでブラブラとして施術してもらうことにした。
2時間後・・・
整体30分、足裏30分。
極楽~。またまたはまってしまいそうな予感がした。

そのマッサージで、足裏の免疫系のつぼを押された時、痛みを感じなかった。
それがなんていうか、鈍感になっている感じ。
痛みすら感じないくらいに弱っているのかも・・・なんていう不安に襲われた。
そして、施術者が一言
「まあ、そんなに神経質になることは無いですよ」
と。

そうだそうだ。
私は何だか、神経質になりすぎていた。
体調が良くならないことが不安で不安で、何でもいいから良いことはやってみよう、
って思って何でもやっていた。
でも、その一言で、度が過ぎて気にしすぎていたのかもしれないって思った。
来週からの一週間、またちゃんと働けるように、週末で何とか風邪を治して復活しなくちゃって、すごく焦っていた。
寝なきゃ寝なきゃ、っていう思いが強くて休日なのに睡眠薬飲んで布団に入った。

なんかもう少し楽に生きたいな。
あれこれ考えてしまうのが辛いな。

さ、もう寝なきゃ。
明日からは仕事。
声が出なかったら仕事にならないし。。。

明日には、良くなりますよ~に



最新の画像もっと見る

コメントを投稿