今日は、職場の同期の友人と久しぶりに食事。
赤坂見附のイタリアンのお店にて。
友人の美幸ちゃんは、私と同じくナース。
そして、尊敬することに彼女は今、法学部の4年生という側面も持ち合わせている。
働きながら、弁護士を目指している。
医療訴訟の弁護士になりたい、というのが目標だ。
彼女との出会いは、6年位前になるだろうか。
同期だというのは知っていたが、お互い勤務する部署も違っていたため
たいして話をする機会もなかったときのこと。
たまたま、同じ委員会に所属したのが親しくなったきっかけだった。
以来、何かあると話をする関係に。
昨年、わたしが入院していた時も、何度か足を運んでくれていた。
はずは、ゆっくり話すのも1年ぶりだったので、私がクリーンルームに隔離されていた時の出来事などを話す。
何故か時折涙がこぼれてきたのは、美幸ちゃんの愛、であることに違いない。
私は、また、自分自身が愛によって生かされていることを実感した。
話をする中で、ついつい、自分自身が変に達観してしまっていることを指摘される。
「ま、いつ死んじゃうか分からないんだけどね」
なんていうことを、軽々しく私は口にしていた。
そんな言葉によって、大切な友人がどれほど悲しい思いをしているかも知らずに・・・。
私の中で、半ば自分が悲しくなったり虚しくなったり、悔しい気持ちになったり、
とにかく自分の感情を隠すかのように
「どうせ、いつまで生きられるかなんて分からないからさ」
なんて、言ったりしていた。
そんなことない、という言葉がほしいだけのエゴなのか。
とにかく、自分の想定以上に、私を優しい愛で包んでくれている友人に対して
悲しい思いをさせてしまったことに、深く反省した。
しかし、そんなことをストレートに表現してくれる友人を持ったことにも感謝。
やはり、かけがえのない友人である。
人は一人では生きていけない。
それは、生きているという事実は、それだけで多くの人の支えになっていることでもある。
ある意味、一人では生きていけないことによる他者への感謝とともに
自分の生きていることが、必ず誰かの力になっているということの自信を持ちたいと思った。
つまり、そのことに対して責任を負っているということ。
明日からGW。
赤坂の街は、いつもより人々の開放感に満ちていた。
赤坂見附のイタリアンのお店にて。
友人の美幸ちゃんは、私と同じくナース。
そして、尊敬することに彼女は今、法学部の4年生という側面も持ち合わせている。
働きながら、弁護士を目指している。
医療訴訟の弁護士になりたい、というのが目標だ。
彼女との出会いは、6年位前になるだろうか。
同期だというのは知っていたが、お互い勤務する部署も違っていたため
たいして話をする機会もなかったときのこと。
たまたま、同じ委員会に所属したのが親しくなったきっかけだった。
以来、何かあると話をする関係に。
昨年、わたしが入院していた時も、何度か足を運んでくれていた。
はずは、ゆっくり話すのも1年ぶりだったので、私がクリーンルームに隔離されていた時の出来事などを話す。
何故か時折涙がこぼれてきたのは、美幸ちゃんの愛、であることに違いない。
私は、また、自分自身が愛によって生かされていることを実感した。
話をする中で、ついつい、自分自身が変に達観してしまっていることを指摘される。
「ま、いつ死んじゃうか分からないんだけどね」
なんていうことを、軽々しく私は口にしていた。
そんな言葉によって、大切な友人がどれほど悲しい思いをしているかも知らずに・・・。
私の中で、半ば自分が悲しくなったり虚しくなったり、悔しい気持ちになったり、
とにかく自分の感情を隠すかのように
「どうせ、いつまで生きられるかなんて分からないからさ」
なんて、言ったりしていた。
そんなことない、という言葉がほしいだけのエゴなのか。
とにかく、自分の想定以上に、私を優しい愛で包んでくれている友人に対して
悲しい思いをさせてしまったことに、深く反省した。
しかし、そんなことをストレートに表現してくれる友人を持ったことにも感謝。
やはり、かけがえのない友人である。
人は一人では生きていけない。
それは、生きているという事実は、それだけで多くの人の支えになっていることでもある。
ある意味、一人では生きていけないことによる他者への感謝とともに
自分の生きていることが、必ず誰かの力になっているということの自信を持ちたいと思った。
つまり、そのことに対して責任を負っているということ。
明日からGW。
赤坂の街は、いつもより人々の開放感に満ちていた。
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