さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

銀ブラ

2005年05月29日 19時14分29秒 | 日記
今日は、久しぶりに休日の銀座を歩いた。
父親が商品券をくれたので、新調しようと思っていた靴やバッグを見に行ったのだ。それと同時に、せっかくなので友人とお茶をする約束もしていた。
友人Mちゃんとは入院中に知り合った。
同じ時期に移植したのだ。まあ、彼女の場合は骨髄バンクからの同種移植だったが。
いずれにしても、ともに病気と闘う戦友。
合うとお互いに元気になるのだ。

で、買い物は予定通りバッグと靴を購入。
靴はミハマのもの。なかなか気に入ったものが見つかって、久しぶりに嬉しかった。
帰ってきてからは疲れがたまってしまった感じもするが、
気まぐれに、以前書籍化されたエッセイを一部改定して載せてみた。

最近、自分自身とは何か、何故生きているのか、
その答え、自分で納得できるものを必死になって求めている自分を感じる。
ものを書くということも、私にしか出来ないことの一つだから。
自己満足の域を脱するには道のりが長すぎる気もするが・・・

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