昨日、無事に帰ってきました。
天候に恵まれたのは、どう考えても、天照大神様のおかげです。
家から駅までは、雨足が強まる気配さえありましたが、伊勢に着いてからの二日間は、
見事な晴天で、雨上がりの伊勢は秋の空に覆われて、本当に美しかったです。
晴雨兼用の折りたたみにして正解でした。
昨日は、デジカメで撮影した写真がブログに掲載できず、四苦八苦していたので、
更新できませんでした。
先ほど、やっと整いました!
で、いくつか紹介します。
こちらは、宿泊した石鏡第一ホテルのお部屋からの眺望です。
結構いいでしょ??
日が昇っている間は、トビウオらしき魚が水面を飛ぶ様子が見られました。
これは、宿からの朝陽が昇り始めたところ。
ほんのちょっと赤く顔を出しているのが分かります。
日の出がきれいに見られるからと言われて、5:20に目覚ましをかけ、ホテル内で用意して下さった会場に行くと、甘酒を用意して迎えてくれました。
とはいえ、客は当初私たちだけ。
しばらくしてもうひとカップルが見に来ましたが、間もなくというのに他に来られません。
うす雲が一面を覆っていて、これは見られないのかな…
と思っていたら、ホテルの方が、
「今日は、良い日の出が見られますよ~」
「もう間もなくすると、真っ赤な太陽が昇りますからね。こうやって少し曇っていたほうが、きれいに見られるんです。もう感動的で、涙を流される方もいらっしゃるんですよ。今日は良いですよ~」
って。
その言葉お通り、真っ赤な太陽が昇ってきました。
本当に感動的でした。
ちょっと恥ずかしくて、涙はこらえてしまいました。
でも、それくらい、心に響くものがありました。
昇りきるとこんな感じ。
写真で撮影出来る限界でした。
これから日が昇るという薄明りの幻想的な景色から、日が昇ってしまうまでのほんのわずかな時間は、夢のような時間でした。
それにしても、このように日の出を拝むというのは、最近、全然機会がなかったように思います。
正月でさえ、グーグー寝てしまっていました。
せっかくなので、泊った石鏡第一ホテルの話を少しすると、
東京から鳥羽までの往復の交通費と宿泊費を込みでも3万円以下というかなりリーズナブルなホテルでしたので、実はあまり期待はしていなかったのです。
まあ、それでも、料理自慢の宿と書かれていたので決めたのですが、料金は、紹介された中でもっともリーズナブルなところだったのです。
鳥羽の駅からは送迎のバスがあり、25分くらいでしょうか。
小さなマイクロバスで、行きは完全に車酔いしてしまいました。
高台に建つホテルで、最後はバックでしか登れないほどの急斜面。
そこからさらにエレベーターで昇ると、絶景を望むオーシャンヴューのフロントが迎えてくれました。
景色を眺めるソファーでチェックイン。
ウェルカムドリンクとそれに添えられたくずもちが上品でとても美味しかったです。
決して新しい建物ではありませんでしたが、客室は清潔感があり、トイレも最新式で、
充分なものでした。
食事は食堂でになりましたが、
伊勢海老を始め鯛やハマチのお刺身などが絶品で、
その他どれをとっても美味しいものばかり。
最後は、三重牛のしゃぶしゃぶに伊勢うどんまでついて、二人して大満足でした。
朝食も同じ食堂でバイキングでした。
バイキングとはいえ、イカやマグロのお刺身、焼き魚、その他あれもこれもと取ってしまい、食べきるのが大変なくらいでした。
お風呂は、大浴場と露店風呂とが別々にあり、
さすがに、源泉が豊富ではないので、循環しているようでしたが、
ぬるめのお湯でじんわりと温かく、神経痛に効果があるというのが良く分かる良泉でした。
日の出を見て、露天風呂に入り、朝食前にはトンビの餌付け体験もできました。
刺身を投げると、トンビが上手にパクッと食べてくれます。
ちょっと遅れてしまったせいで、少ししかできませんでしたが、
とても楽しい体験でした。
朝食を済ませると、休む間もなくチェックアウトの準備をし、ロビーへ。
8:30から、車で20分程という神明神社に連れて行ってくれるので、参加しました。
神明神社は最近のパワースポットブームで一躍有名になっていますが、
石神さんというもとは海女さんの無事を祈願する神社で、
そこが、女性の願いなら一つか叶えてくれるというので、話題になっているのです。
ちょうど行ってみたいと思っていたので、本当にラッキーでした。
帰りには運転手さんの粋なはからいで、展望台にまで連れて行って下さり、
オプショナルツアーのようでした。
戻るとロビーでお茶を出していただき、間もなく10:00発の鳥羽駅までのバスに乗り、
お宿を後にしました。
石鏡第一ホテル、心温まるおもてなしで迎えてくれる、
とっても素敵なお宿でした。
宿のことでいっぱいになってしまったので、続きはまだ後ほど。
天候に恵まれたのは、どう考えても、天照大神様のおかげです。
家から駅までは、雨足が強まる気配さえありましたが、伊勢に着いてからの二日間は、
見事な晴天で、雨上がりの伊勢は秋の空に覆われて、本当に美しかったです。
晴雨兼用の折りたたみにして正解でした。
昨日は、デジカメで撮影した写真がブログに掲載できず、四苦八苦していたので、
更新できませんでした。
先ほど、やっと整いました!
で、いくつか紹介します。
こちらは、宿泊した石鏡第一ホテルのお部屋からの眺望です。
結構いいでしょ??
日が昇っている間は、トビウオらしき魚が水面を飛ぶ様子が見られました。
これは、宿からの朝陽が昇り始めたところ。
ほんのちょっと赤く顔を出しているのが分かります。
日の出がきれいに見られるからと言われて、5:20に目覚ましをかけ、ホテル内で用意して下さった会場に行くと、甘酒を用意して迎えてくれました。
とはいえ、客は当初私たちだけ。
しばらくしてもうひとカップルが見に来ましたが、間もなくというのに他に来られません。
うす雲が一面を覆っていて、これは見られないのかな…
と思っていたら、ホテルの方が、
「今日は、良い日の出が見られますよ~」
「もう間もなくすると、真っ赤な太陽が昇りますからね。こうやって少し曇っていたほうが、きれいに見られるんです。もう感動的で、涙を流される方もいらっしゃるんですよ。今日は良いですよ~」
って。
その言葉お通り、真っ赤な太陽が昇ってきました。
本当に感動的でした。
ちょっと恥ずかしくて、涙はこらえてしまいました。
でも、それくらい、心に響くものがありました。
昇りきるとこんな感じ。
写真で撮影出来る限界でした。
これから日が昇るという薄明りの幻想的な景色から、日が昇ってしまうまでのほんのわずかな時間は、夢のような時間でした。
それにしても、このように日の出を拝むというのは、最近、全然機会がなかったように思います。
正月でさえ、グーグー寝てしまっていました。
せっかくなので、泊った石鏡第一ホテルの話を少しすると、
東京から鳥羽までの往復の交通費と宿泊費を込みでも3万円以下というかなりリーズナブルなホテルでしたので、実はあまり期待はしていなかったのです。
まあ、それでも、料理自慢の宿と書かれていたので決めたのですが、料金は、紹介された中でもっともリーズナブルなところだったのです。
鳥羽の駅からは送迎のバスがあり、25分くらいでしょうか。
小さなマイクロバスで、行きは完全に車酔いしてしまいました。
高台に建つホテルで、最後はバックでしか登れないほどの急斜面。
そこからさらにエレベーターで昇ると、絶景を望むオーシャンヴューのフロントが迎えてくれました。
景色を眺めるソファーでチェックイン。
ウェルカムドリンクとそれに添えられたくずもちが上品でとても美味しかったです。
決して新しい建物ではありませんでしたが、客室は清潔感があり、トイレも最新式で、
充分なものでした。
食事は食堂でになりましたが、
伊勢海老を始め鯛やハマチのお刺身などが絶品で、
その他どれをとっても美味しいものばかり。
最後は、三重牛のしゃぶしゃぶに伊勢うどんまでついて、二人して大満足でした。
朝食も同じ食堂でバイキングでした。
バイキングとはいえ、イカやマグロのお刺身、焼き魚、その他あれもこれもと取ってしまい、食べきるのが大変なくらいでした。
お風呂は、大浴場と露店風呂とが別々にあり、
さすがに、源泉が豊富ではないので、循環しているようでしたが、
ぬるめのお湯でじんわりと温かく、神経痛に効果があるというのが良く分かる良泉でした。
日の出を見て、露天風呂に入り、朝食前にはトンビの餌付け体験もできました。
刺身を投げると、トンビが上手にパクッと食べてくれます。
ちょっと遅れてしまったせいで、少ししかできませんでしたが、
とても楽しい体験でした。
朝食を済ませると、休む間もなくチェックアウトの準備をし、ロビーへ。
8:30から、車で20分程という神明神社に連れて行ってくれるので、参加しました。
神明神社は最近のパワースポットブームで一躍有名になっていますが、
石神さんというもとは海女さんの無事を祈願する神社で、
そこが、女性の願いなら一つか叶えてくれるというので、話題になっているのです。
ちょうど行ってみたいと思っていたので、本当にラッキーでした。
帰りには運転手さんの粋なはからいで、展望台にまで連れて行って下さり、
オプショナルツアーのようでした。
戻るとロビーでお茶を出していただき、間もなく10:00発の鳥羽駅までのバスに乗り、
お宿を後にしました。
石鏡第一ホテル、心温まるおもてなしで迎えてくれる、
とっても素敵なお宿でした。
宿のことでいっぱいになってしまったので、続きはまだ後ほど。
お母様とすてきな旅をされましたね、願いもきっと叶うと思います。
でもでもトンビの餌づけ?って初めて聞きました。
近くまで飛んでくるんでしょうか!?なかなか出来ない体験ですね。
それにしても食事おいしそう!ヨダレが出てきちゃいましたーーー