さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

手芸倶楽部 Part 4

2008年12月29日 21時18分23秒 | MM闘病記
1ヶ月前に仕上がって送ったものです。
友人の出産祝いに、オーガニックコットンでスタイとガラガラを作りました。
今は福島に住んでいる同期の友人なんですが、結婚して何年も子宝に恵まれず、やっと授かって無事に出産したというので、嬉しかったんです。
手作りのプレゼントなんて、今しかできないこと。
不恰好で贈り物には適さないかなぁ…って思ったけど。
しかし、送った翌日に届きましたと電話がかかってきました。
気持ちは伝わったみたいで、喜んでくれたので嬉しかったです。
もう少し上手に作れるようになったら、自信持って贈り物が出来るんだけどなぁ。
もっとも、もう少し上手に出来ると思えたり、改善の余地があるからこその楽しみがあるんですけどね。

さ、もう出来上がっているものが、まだあるので、また紹介させていただきます。

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1 コメント

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はじめまして。 (Dosanko.Stephen)
2008-12-31 17:45:46
はじめまして。

お友達のYさんにあなたのブログを教えていただきました。すばらしいブログですね。
30代でMMになられ、今も現役のNurseをしておられるのですか?
お若いのに大変ですね。
私は、多発性骨髄腫の妻を介護(看病)している者です。
家内(当時56歳)は2.000年8月に告知され、「余命2,3年です」と宣告されたのですが、今年8月に9年目に入りました。
VAD療法などの化学療法のあと、今はThalidomideを服用しています。やっと国の承認を得たので、年内には、国内で販売されるようになると聞いていましたが、実現しなかったようで、先日止むを得ず、新たに英国のThalidomideを注文しました。
家内の場合、Thalidomideが不思議に奏功しているのです。毎日、1カプセルの3分の1の量を服用していますが、それでもIGGは1.700台で、横ばい状態です。

それでは、今日はこれで。
良いお年をお迎えください。

  

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