骨髄腫セミナー2011

13日の骨髄腫セミナー2011では、沢山の笑顔に逢えました事、本当に感謝申し上げます。
朝早くから始まり、皆様を見送ってホッと一息入れた時は17時を過ぎていたと思います。
疲れなど出ていないでしょうか？

や～でも、改めて骨髄腫患者の会ってすごいな～って思います。
マイナーな血液疾患の中でも更にマイナーな病気(つまり患者数はそれほど多くはない)にも関わらず、
患者の会の中では、群を抜いて活動の表面的な部分だけでなく、組織自体もちゃんとしているんです。
私が知ってるだけでも血液疾患等、他の患者会の中には、寄付金で私服を肥やしているようなところもあるし、独裁的(とまではいきませんが上手い表現が分かりません)な組織も…。
つまり、物事決めるにしてもグレーな部分がほとんどないのです☆彡
これも、理事の皆様始めボランティアスタッフやサポートして下さる皆様のおかげだし、何より、それを支持し利用する患者さんやご家族のおかげかと思います。

だから会場には、本当に患者の会か？と思うほどの笑顔が溢れていたし、穏やかな温かな空気に包まれていました。
最後の親睦会では、話も弾み、同窓会に集まったような雰囲気でした。

きっと何かしらの痛みや悩みを誰もが抱えていると思いますが、
支え合う仲間達と病気についての理解を深めたり、
新しい知識を得る機会があったり、
何より楽しい時間を共有出来るという事は、素晴らしいことだな～って思いました。

本当に皆様ありがとうございました。