さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

映画週間

2009年03月10日 20時47分35秒 | 日記
「ハイスクール・ミュージカル」

これを観に行ったのは、結構前。
独りで水曜日のレディースデーを狙って行ったのですが、
なんと、席に着くなり眠くて眠くて。。。
必死に見ていたのですが、結局主人公が誰かさえも分からないまま・・・
終わってしまいました。

「だれも守ってくれない」

これはちょっと前。
もう上演していないところが多いかもしれません。
以前、母が観たいというので、前売り券をチケットショップで購入していました。
気がついたら終映?間近。
それでも、近所の映画館では朝9:20~の一回しか上映してなくて。
いつもより早起きして観に行ったんです。
時間はギリギリでした。
チケットはあったものの、全席座席指定。
マイペースで座席を紹介してどこにしますか?と対応する発券窓口のお姉さんにもどかしさを感じながら。。。
一番奥の6番スクリーン、やっと到着すると予告がもう始まっていて。
しかし。。。

お客さんは誰もいません。
初めてでした。
ここはどこの田舎か?
っていう感じです。
一応、横浜のど真ん中、なんですけどね~。。。
プライベートシアター、満喫しました。

で、映画の内容。
まあ、内容が内容なだけに、なんとなく重苦しい映画。
胸が痛くなりました。

「チェンジリング」

昨日観てきました!
地元の友人と。
たまたまちょうどいい時間に始まる映画だったから、なんです。
もう少し遅かったら、「ジェネラル・ルージュ~」になる予定でした。
ま、それはそうと・・・

これも重い。
どうして?なんでそうなるの?
そういう展開??
っていう感じ。
予告とか広告では、突然いなくなった息子、
警察が見つかったと言って連れてきた子供は別人だった。
子供も、自分が息子だという。
というところまでなのですが、なぜそうなったのかの裏にさまざまな事実が。
アンジェリーナ・ジョリーのものすごい演技に吸い込まれ、目が離せませんでした。
実話、というところで考えさせられることも多く、
最後に少し救われた感はありましたが、
やっぱり胸が痛く重苦しさのほうが勝ってどよよんと映画館を後にしました。

とはいえ最後はトイレに行きたくて、終わったとたんコートを友人に託し、
まだ暗い階段をヨロヨロ杖をつきながら必死で階段下りて向かったのでした。
いや~ちびりそうでした


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