さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

婚活曜日♪・・・結果は

2010年06月20日 00時03分11秒 | コイバナ
今日は以前婚活パーティーで知り合った女子に誘われて、急遽婚活パーティーへ。

お会いしたことがある方が数名いる中、久しぶりのパーティーだというのに、
気合もそれほどなく、リラックスモード。
中間印象は、今までで最悪の一人のみ。
見てほしそうに広げて眺めていた隣の28歳きれい系女子は人気ナンバー2で、
何人もの人に一位指名されていた(涙)

とはいえ、その後のフリータイムでは案外声かけてくれる人がいい人で(笑)
この人いいなという人もいました。
最終の希望はその方を一番希望にし、第一印象で一番良かった方を二番に、
結婚対象ではないけど、趣味が合って同じ年の方を三番希望にして出しました

で、結果は第三希望の方とカップルに
終了後、とりあえずお茶することになりました。

趣味というのはビリヤードで、最近やっていなくってやりたいんだけど、
一緒にやる相手もいないし、やりたいなーっていうのが理由。
話はまあまあ合うし、とりあえず後日、ビリヤードかダーツに行くことになったのです。

でも、パートナー対象ではありません
今のところね。

で、ふと思ったんです。
婚活している私ではありますが、元気だった頃の理想、病気してからの現実。。。

今の状態で、例えば結婚したとして、
自分はパートナーがいることで、どのような生活が出来るのだろう、
と、明確なイメージが出来ずにいるんだという事を。

いまだに、実家の母が同居してくれていて、炊事・洗濯のもろもろをこなしてくれています。
一見、普通にお仕事で来ているように見られるし、自分でもそう思っていましたが、
自分ひとりの生活さえ、出来ずにいるのです。
今の、仕事をしている生活をしながら、一人でご飯作って弁当用意して、買い物をし、洗濯をし、ときには掃除をし・・・
無理です。
無理というか、今はしていないのです。

そう思うと、仕事しながら結婚というのは無理な話です。
かといって、養ってもらうために家事をこなせるか、というと。。。
不安になります。
今は、母の協力で仕事させてもらっていて、家事をしていないのです。
もう何年も。。。

とはいえ、今のこの生活がいつまで続くか。。。
母も当然年を取ります。
姉家族と二世帯とはいえ、一人にしている父の事も心配ですし、申し訳ありません。

だから、闇雲に婚活したって、上手くいくはずもないのです。
結局その場しのぎの毎日。

まずは、婚活ではなく、恋をしようかな
だって、正直なところ恋することさえ億劫なんですから。
だって、治療で乾ききった身体。
感じることを忘れた身体。
ホルモンの問題でしょうか。。。
男性の想いに、応えられる自信がないというか、応えたくない自分がいるというか。
感染症とかも怖いし、痛いのも嫌だし。。。

恋することさえ、忘れてしまった。。。

女子力上げていかなきゃ

でも、今日出会った彼はタバコ吸う人だから・・・
チューさえしたくない

それより、日々の生活に感謝
一生懸命、がむしゃらに、楽しんで生き抜くのみなのかな。
その中で、恋したくなったら、その時でいいのかな。。。
良いのかな?
やっぱり



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
現在の (ホタル)
2010-06-20 16:07:11
生活スタイル 無理に変えなくてもいいと思いますよ~~~。
毎日を楽しみながら、でも夢だけは失くさないで下さいね。
返信する

コメントを投稿