さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

はじまりの空

2008年03月21日 11時39分45秒 | 日記
はじまりの空 (ピュアフル文庫 に 1-1)
楡井 亜木子
ジャイブ

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新潟に住む親友が紹介してくれた、なんとも甘酸っぱい恋愛小説。
17歳の女子高生が、姉の結婚相手の兄37歳に恋するお話。
さらさら~っと読めてしまうのが、入院中の身としては楽な感じで良かったです。
電車の中で読むのにもちょうど良いかも。

若い頃の、たった一度しかない恋愛の心の動きというのかなあ・・・
上手いことが言えないけど、
自分が経験したわけでもないのに、そうだった!分かる~って言う感じ。
そういう恋愛の積み重ねで成長するんだよな~っていうのが、
20歳の年の差の恋愛の中なのに、うまく散りばめられている感じ。
更に、女子高生には同級の彼氏もいて。
その恋愛もとっても懐かしい感じでいつの間にか、タイムスリップ。
あ~私も、彼がお父さんからもらった株主優待券で映画観に行ったな~とか思い出したり。

たまには、気楽に読める恋愛小説も良いもんですw

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1 コメント

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Unknown (藍色)
2010-09-02 02:24:56
こんにちは。同じ本の感想記事を
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