さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

いばらの道

2008年01月31日 13時49分03秒 | MM闘病記
私の為に用意された道は、既に始まっていると思いますが、歩み進む毎に細く険しい道である事が分かってきます。

体力の回復、栄養状態の改善を(待てるだけ)待って、治療して…効かない事を想定して、臍帯血移植。。。
ミラクルの為に用意された、敢えて険しい道なのかもしれません。

病棟の体制が悪い4、5月を避ける為に用意された道なのかもしれません。

短期決戦でまとめる為のチャンスなのかもしれません。

全ては自分中心に回っている。
そう思う事が、諦めずに前を向いて進むということ。
戦友の一人が教えてくれました。

私のメイクミラクル、ご期待あれ!

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2 コメント

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はじめまして (ゆうこ)
2008-02-01 19:05:08
突然失礼します。

新潟県に住む裕子といいます。



ブログ拝見しました。

私の父は多発性骨髄腫と診断されて5年たちます。

一時は寛解になり普通の生活に戻れたのですが、最近は入退院を繰り返しています。

今も入院中でデカドロンという治療をしていますがヘモグロビンが7なので輸血の話が出ています。



無菌の個室なので話し相手がいなく、気分もふさぎ込んでしまって…。



同じ病気の方の話を聞けば少しでも元気が出るかなって思い、投稿しちゃいました。



新潟はとても寒い毎日です。

さゆりさんも風邪などひかないよう、お大事に(。・_・。)ノ
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ゆうこさんへ (さゆり)
2008-02-01 19:41:55
メッセージありがとうございます。

無菌室ということは、白血球が低いのでしょうね。

個室だと確かに一人で気分も落ち込んでしまうのかもしれませんね。でも最近は便利なもので、携帯のテレビ電話とか、携帯一つあれば、こうしてメールできますしね。うまく活用できると良いですね。

病室は常夏で…暑いんです(+_+)
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