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きららが今朝、天国に召されました。
このところ、あまり食べなくなっていたものの、昨日まで自ら外に出ていたりもしました。
でも、昨日は全く食べず、夜になって仕事から帰宅すると座ったままほとんど動かず、抱っこするとそのまま呼吸が止まりそうに弱くなっていて。
今朝は、だらんと横たわり、病院に連れて行こうとバッグに入れて、「大丈夫?」と声をかけると、はっきりとウンとうなずいた感じがして。
しかし、徒歩10分弱、病院についてバッグから覗くと…もう息をしていない様子でした。
たぶん、朝まで私の事を待ち、うなずいた一呼吸が最期だったのかもしれません。
今は、とても可愛がってくれていた母が、実家から向かっているので、冷たくならないように、好きだった場所で、遊んでくれた猫のぬいぐるみと一緒に温かくして待っています。
ちょっと短い生涯だったけど、
幸せだったかなぁ。
実家では両親や姉家族に可愛がってもらい、
宅配のお兄さんにも可愛がってもらい、
私には移植後の回復を見守ってくれました。
いたずらっ子で喧嘩もしたけど、甘えん坊で。
辛い時には、励まされました。
楽しい時も、一緒でした。
お腹が空いた!と暴れて起こされたり、
遅くまで起きていると早く寝ろ!と怒られたり。
感情豊かな子でした。
母親の溺愛ぶりを見ると、きららの母親として、愛情が足りないのではないかと思ったりもしました。
今は、感謝と
想像以上の喪失感と
涙も鼻水も止まりません。
やー涙も鼻水もなかなか枯れません。
明日、仕事なので朝一で火葬をお願いしています。
まだ、信じられなくて、もうあの可愛い姿が見られないのかと思うと…ダメですね。
つらいですね。
いてくれて当たり前だった子がいなくなると、びっくりするほど家ががらんとするよね。
セミナー終わるまで、頑張ってくれたんだね。
さゆりちゃんやご家族に愛されて、幸せな兎生だったと思います。
これからは虹の橋でのんびり、さゆりちゃんを見守ってくれますね。
ご冥福をお祈りします。
幸せな「ぴょん生」だったかなぁ〜
遺品整理で号泣し、イタズラした痕跡を見てはまた泣けてきて。
居なくなって泣けてくるのか、もっと遊んであげれば良かったとかで泣けてくるのか、自分でも良くわからないのです。