ベルケイド使用のための準備

久しぶりの更新。
若干忙しめな毎日。入院予定日の午前中まで働けという鬼のような職場なもので。いろいろとばたばたしていました。
しかし、入院は来週の25日か26日あたりになりそう。
つまり、入院日はもう休みに入っている予定になったので、ちょっと余裕が出来ました。

さて、昨日は外来受診日。
データは横ばい。何故か血小板が8万台まで落ちていました。
なぜだろう・・・。
おたんこナースにはアセスメント不能レベルであるにもかかわらず、確認するのを忘れました。

ちなみに、前日の夜中、主治医からメールがあり受診前に胸部CTとCX-Pの指示がありました。
ベルケイドを使用するために事前にチェックが必要なんですね。
でも、そのチェックをして申請？して、実際に使えるようになるのに1週間かかるとの事。それで慌てて月曜日に検査することになったのですが、
つまりは予定していた22日に入院したところで、薬の手配が整わないので意味がなくなり、25日か26日の入院となったわけです。

年末年始は主治医は自宅がある九州へ。
なので、あまりその時期に治療を開始したくなく、その旨を伝えましたが、
「そんな事言ってたら、いつまでも治療始められんっちゃ」と。
まあ、第1回の投与日にはいると思うのですが・・・。
仕方ないですかねえ。
もちろん、他の病棟医はいますし。
それに、ぶっちゃけた話あまりのんきに構えていられない状況ということです。
でも、マルクするという件に関しては、主治医にお願いしました。
そしたら、ちゃんとカルテにも自分ですると明記しておいてくれたのでちょっと安心。

そうそう、そういうわけで、事前に検査した上で申請して薬を使えるようになるみたいです。
主治医判断でうっかり使うことが出来ないような体制になっているみたい。
でも、細かいことを言えば、撮ったCTは当日だから読影には回していないし、
血液の専門家に胸部CTが細かく読影できるのか・・・？
っていちいち疑っても仕方ないですね。

勤務している人間ドックというやつはその性質上、例えば胸部のレントゲン一枚とるにしても結構念には念を入れて、というか撮影したものは必ず読影して、その後異常所見があれば呼吸器の専門医が見る、という厳密なステップを踏むので、不安になるのも仕方ないことです。

それから、入院日が延びた事でもう一つ問題発生。
「せっかくのクリスマスなのに、入院だなんて可哀想な私。でも仕方ないわね～」
といって一人勝手に哀れむことでシングルベルの寂しさを紛らわそうとしていたのに、ぽっかり予定が明いてしまったこと。

実際は、先週末できなかった年賀状書きや大掃除の続きや、入院の準備をしなきゃいけないんだけど・・・。
「じゃあ、入院にならなかったら会おうよ!」という声かけに安易に返事しまくっていた私は、きっと収拾のつかない状況に陥るわけで・・・。
ああ。。。
・・・困った困った。

とにかく、年内には治療開始することだけは間違いなく決定！
随時ご報告する次第でございます。

あ、ネット環境を整えることもスムーズにいかないとできないか!!
・・・。

とりあえず、寝るか!
おやすみ