さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

レイキ、ファーストディグリー後一日

2007年03月11日 23時20分20秒 | 好きなこと
プチスピっ―スピリチュアルな世界がわかる7つのレッスン

アルマット

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これは、昨日の記事でご紹介した通り、友人がプレゼントしてくれた本です。
オーラやヒプノセラピー、アロマセラピー、レイキなどについて、
とっても分かりやすく紹介されています。
一日、といわずあっという間に読めちゃいます。

さて、昨日アチューメントを受けたのですが、
なんていうか、目が覚めたらなんだったんだろう…
とか、お風呂に入ったり、手を洗ったら流れてしまうのでは…
みたいな不安があったんですよ。

一種の暗示にかかったみたいなだけじゃないか…みたいな。
でも、私の手は今日も気持ちいい。
シンクロニシティ(偶然の一致・共時性)も起きまくるし。
例えば、電車にスムーズに乗れたり、ちゃんとした待ち合わせしていないのにスムーズに会える(最近忙しくて、今日会う予定だった人にちゃんと連絡しないままに当日、会う予定の時間を迎えてしまったんです…。普通に反省)、
辞書引こうと思うと、ほとんどビンゴで開けたり(驚)
セルフヒーリングの感覚も一緒だし。

いかがわしかろうがなんだろうが、
(でも、レイキってちゃんとしたものなんです。もちろん、レイキティーチャーもピンきりのようですが)
自分にとって、そして、他者に対して、何かの役に立てることがあれば…
それはとっても素晴らしいこと、と思う。
握手するだけで、なんとなくあったかい気持ちが伝わる人って時々いて、
そんな人になれたら良いな、って思う。
もちろん、その人たちがレイキを身に着けているわけではないが…。

おっと、明日はベルケイド3サイクル目DAY1。
そっか、レイキで脱毛(抜け毛程度だけど)予防!肺炎予防!?
デキサによる体重増加予防!?

おいおい。。。

それとこれとは別にしても、
とにかく無難に治療をしながら、そして、仕事復帰もできると良いな。

仕事をしていけるようにならなければ…
私の重要なミッションを果たせないですからね。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
盲信でなく、目を開いて信じるならば (中雄)
2007-03-12 09:04:04
人の心と体は繋がっている、と思っています。
人の頭で理解できること以上のものが実在するとも信じています。

それが商売ネタになると『うさんくさい探知機』の警報が鳴り出してしまいますが、『なにかある』とは思います。

レイキ、霊気、『気』、同じものかは知りませんが、己の中に作用する『気』は信じますよ。

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>中雄さんへ (さゆり)
2007-03-12 10:25:22
そうなんですよね。
実は、今朝目覚めて、「レイキネタ自粛」しよう、
って思いました。
この2日は結構自分が興奮気味で(汗)
勢いで書いてしまいましたが、
経緯も含めて、正しく伝わらないのではないか、と不安に思いました。
世の中に「オーラみます」といって結局は霊感商法だった、というようなものがはびこっているのも事実ですし。。。
私としては、「気功」習い始めました!みたいな感覚なんですけどね。

さて、レイキというのはもともと昔の人の間では普通に使われていたというものだそうで(それを示すように「手当て」という言葉で残っているとか…)、臼井先生(1865~1924)という人が21日間の断食修業の後に体得、再発見されたとされているようです。それが、西洋に伝わり実は逆輸入されたもの(そのまま受け継がれたものもあるようですが)みたいです。「霊気」とイコールでよいようです。
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