本日入院

バスケ仲間が車で迎えに来てくれて、無事に本日入院しました。
ベッドは結局4人部屋の廊下側。
ちょっと暗い感じがしますが、すぐに出られますし、便利!ということにしておきます。

11時半早速マルク。
久しぶりでしたが、主治医なので安心して施行してもらいました。
ちょうどお昼ご飯だけど、1時間の安静。
ま、どうって事はありません。
担当のナースが、
「じゃあ、お昼は12時半にお持ちしますね～」
といってくれたが、予想通り、普通に12時に食事が運ばれてきた。
想定内なので、普通に対応。
「安静中なので、あとにしてもらう予定です」

その後、12時半になって、13時になって13時半になっても誰も来ない。
これも結構想定内。
わざわざ呼ぶほどのこともないし、勝手に安静解除して、
来てくれていた面会客と談笑。

14時ぐらいに担当ナースが来たので食事を運んでもらう。
今日はカレーでした。

マルク前後に主治医が来て、いろいろ説明。
両親にはどうする？
説明する？

とはいっても、ベルケイドの聞き具合によって今後の方針が変わってくるのでとりあえずは聞かないことにした。
ベッドサイドで簡単に説明。
「ベルケイド適正使用ガイド」を貸してくれた。
読んでみて分からないことがあったら、後で聞くからね～と主治医。

内容は、ヤンセンファーマのHPに医療関係者用にUPされている内容と同じものであった。

デキサをベルケイド投与日に内服することと、
初回の投与（明日）日は補液して腫瘍崩壊症状に備えることになりました。
合わせて、尿をアルカリにしておくということで、メイロンを使うと言っていたような・・・。
デキサの量は40mgと言っていたような・・・。
ん～ボイスレコーダー作動させておけばよかった。
ま、実際に明日から治療になるので、確認します。

さて、4人床の病室ですが、血液科の患者さんは私だけのようです。
精神科の患者さんが2人いらっしゃいました。
偏見ではまったくないのですが、どうしても面会客が多くなってしまい、静かな環境でなくなってしまうことによって、ご迷惑をかけてしまうのではないか、と若干過度に心配しています。
ナースの経験はそれなりにありますが、精神科領域に関しては、本当に無知で難しいという先入観があります。
ま、これが良いきっかけになって勉強できるかもしれませんね。

そんなわけで、すでに何人かの訪問があり、結構にぎやかに過ごしている入院初日。

それから、入院後の検査は採血と心電図、先ほど報告したマルクのみです。
いよいよ明日、ベルケイドちゃんとご対面です！