揺れる乙女心

最近ざわざわしています。

先週末は、職場のスタッフの言動にひどく傷ついてしまい、
配置を一時的に変えてもらったり。。。
もともと、忙しいと当たりがきつくなる事務スタッフがいるのですが、
そこの配置で働くときは、事務さんは彼女一人、看護師は私一人、
で、どうしても関わらないといけないことが生じる。

彼女、数ヶ月前から挨拶をしても返してこなくなり、しばらく様子を見ていたのですが、
私が個人的に合わないと感じているのか、良く分からないのですが、
自分は出来る派遣事務だと思っているのか、まあ、実際に仕事の内容は完ぺきにこなすので、すごいと思うのですが、
職員のスタッフを馬鹿にするんですよね。
見えないところで、ぼろくそに文句や悪口？を言う。
まあ、気分は良くないのですが、ほおっておくように努めていました。
ただ、マイナスの雰囲気をダイレクトに受けてしまうんです。

先日は、私が対応する患者さんが、予約の時に少しトラブルになっているという情報があって、詳しいことをその前に担当していた上司に聞いても知らないという事で、
その事務さんに聞きに行くことに。
すると・・・
「また話さなきゃいけないんですか？？・・・・○○が予約の時にやらかしたんですよ！
詳しいことは○○に聞いてください」
と。。。
言い返す気にもならず、まあ、それに関しては○○さんに聞いたのですが。
でもね、彼女、挨拶しなくなったころ、
表情が硬くなったと別のナースも気にしていて、本人に話してみたら
「もう、気を使ってへらへらするのを止めたんです！」
という事を言われたと聞いていて。

つまり、彼女にとって気に入らないスタッフに対しては積極的にコミュニケーションを取らない、というか、とにかく、マイナスのオーラで包まれているのです。

ちょうどそんな時に、私はかなりデリケートになっていて、
機嫌が悪いことが、私のせいではないか？と自分を責めてしまう。
それが、私個人のせいではないという事は、客観的には分かるのですが、
感情的にはその影響をダイレクトに受けてしまって。
傷ついてしまったんです。
お互いに気持ちよく働けるよな最低限のマナーというか、努力を放棄した彼女。
年下の彼女に対して、恐怖心を感じてしまう。
変わらないし変えようとはしない彼女に対して、こちらが気にしないようにしなければならないのですが、それが出来ずにいる状況で。
とにかく、精神的にはチョンと刺激されるだけであふれてしまう状況なんです。

2日続けてそこに配置されていたので、さすがに2日目は変えてもらいました。
そんな日に限って、帰りの電車に座れず、調子は悪いしつらいな～と思っていたら、
後ろ側で立っていた若い女性が気にしてくれていて、
調整してくれたのか、私を座れるようにしてくれたのです。

有難かったです。
そしてまた泣けてきてしまって。
見ず知らずの私のために、こんなにしてくれる温かい人がいる。
とても嬉しかったです。

それにしても、そんなに調子悪そうだったんかなあ。。。

今週の火曜日には婦人科を受診します。
ホルモンバランスが整う事で、少しでも楽になるといいなｗｗ

とはいえ、いつもの事ですが、
こうやって悩んだりして、生きている醍醐味、ですよね。
つらい時があるからこそ、ちょっとした事が有難い。

先日、庭で栽培したという立派な巨峰を沢山いただきました。
暑かったせいか、果物は甘くておいしいものがありますね。
美味しいブドウをいただく、それだけで感謝です。
美味しいブドウをありがとう！

なんだかだらだらと書いてしまいました。
すみません。
最近、だから何？っていう感じで上手く文章をまとめられないんです。
だから、ほんと、生存確認してもらうために、何とか更新している感じです。
治療の後遺症です。これも。