現地南アフリカから協力隊目線でお送りしているW杯情報。
第7回のテーマは、「エイズ」です。
ここ南アは、HIVウィルスに感染している方が世界一多いと言われています。
国民の約2割とも3割ともいわれている、エイズ患者がいます。
これは、意外と知られていません。みなさん御存知でしたか?
一説には、南アの前政府がエイズ対策に無頓着だったと言われていますが、
実際、かなりの方が、HIVウィルスに感染しています。
高校や公衆トイレの入口、警察署や郵便局、ホテルの入口など、
街中のいたるところに無料のコンドームがおいてありますし、
先日イギリス政府から4200万個のコンドームが無料提供されると報道されていました。
ところで、4200万個って数字はどこから来たのでしょうか?
この国の人口が約5000万人なのですが、
日本とは違い、子どもが大多数ですし、何を基準に考えられたのでしょうね。
まあ、私には関係ないことですが。
もしワールドカップで来られる場合は、
特にエイズ感染にはお気をつけください。
今回の写真は、街角でよく無料配布されている避妊具です。
これが無料で手に入るのが、この国らしいのかもしれませんね。
第7回のテーマは、「エイズ」です。
ここ南アは、HIVウィルスに感染している方が世界一多いと言われています。
国民の約2割とも3割ともいわれている、エイズ患者がいます。
これは、意外と知られていません。みなさん御存知でしたか?
一説には、南アの前政府がエイズ対策に無頓着だったと言われていますが、
実際、かなりの方が、HIVウィルスに感染しています。
高校や公衆トイレの入口、警察署や郵便局、ホテルの入口など、
街中のいたるところに無料のコンドームがおいてありますし、
先日イギリス政府から4200万個のコンドームが無料提供されると報道されていました。
ところで、4200万個って数字はどこから来たのでしょうか?
この国の人口が約5000万人なのですが、
日本とは違い、子どもが大多数ですし、何を基準に考えられたのでしょうね。
まあ、私には関係ないことですが。
もしワールドカップで来られる場合は、
特にエイズ感染にはお気をつけください。
今回の写真は、街角でよく無料配布されている避妊具です。
これが無料で手に入るのが、この国らしいのかもしれませんね。