我が家の5年間の”電気”と”都市ガス(13A)”の使用実績と、Tokyoの「家庭の省エネハンドブック(2021)」の数値を比較してみます。
詳しくは、NETで調べてください。
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さて、我が家は、2人世帯の戸建て住宅です。
5月(中間期)、8月(冷房期)、1月(暖房期)の省エネ家庭と平均的な家庭の実績があります。
これを重ねると、下図になります。
一応、「省エネ家庭」と「平均的な家庭」の中間値も追加しています。
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ご覧のように、
「電気」は、概ね、「省エネ家庭」と「平均的な家庭」の中間値相当であることが分かります。
我が家は、築40年近いので、省エネ住宅ではありませんが、現在、DIYによる断熱性能の向上を図っています。
「都市ガス」も、概ね同様の傾向が有りますが、主たる用途は、「日々の料理」と「入浴」です。妻M子の趣味の「料理」もあるので、その楽しみを奪う訳にはいきません。使用量の削減は難しいと考えます。
「省エネ家庭」を100点とすると、「電気」は77点、「都市ガス」は83点と評価します。
今後も、毎年、しっかりと、エネルギー管理を行います。
「備えあれば患いなし」
近い、将来(6年後)、地球温暖化が深刻になりますからね。
(意見には個人差がありました。)