資産の運用方法には、いろいろありますが、小生、確定拠出年金に加入、運用しています。
2016年12月31日現在、Webで確認した結果
元本:¥3,793,244(A社を早期退職したので、これが元本)
個人での運用になり、精算した結果
評価額:¥4,122,324
評価損益:¥329,080
がスタート台となります。(2016年3月31日現在)
よって、上記評価額に対して、更に、資産がどのように変動するか、運用するかによりますが、
2016年12月31日
掛金額累計:¥4,122,324
評価損益:¥571
資産評価額:¥4,122,895
でした。
毎度毎度、一喜一憂しても仕方ありません。減らないように、上手く、運用したいと思います。
尚、現在は、
運用比率は、銘柄A:41%(プラス)、銘柄B、30%(マイナス)、銘柄C:29%(マイナス)です。
この一年、水面下のときもあれば、浮上するときもある。都度、運用銘柄を変更しても、疲れるだけなので、暫く、放置しておきます。
投資に対する考え方は、人それぞれです。参考にはならないと思いますが、「国債」、「定額預金」その他、年利の低さには、ビックリポンです。あのバブリーな1980年代、社内預金の年利が、6%だの、7%だのといった時代が、現実にあったのですからねぇ・・・・・・・・・・・・
本当に、厳しい、世の中です。
小生が年金受給者のときは、どうなるんでしょうか?
時が解決するのでしょうから、今から、あたふたしても仕方ない・・・・・・「LET IT BE」 です。
今から、30年前ごろ、少子高齢化、と言われ、これからの社会の在り方、等、議論されたり、していましたが、一歩一歩、それが具体的に、ジワジワ、予想とおりの結果になっています。
小生も、10年で、引退、のんびり、「爺」の生活をおくりたい・・・・・・・・?(ダメ?)
7日の火曜日は、お休みなので、取引銀行に出向いて、「新規投資信託」の運用、話を聴いてきます。
当然、今のトレンドをじっくり吟味して、グローバルな展開に期待します。今、米国だの、EUだの、中東情勢だの、南シナ海だの、中南米だの、ありますが、ここのトレンドは、揉める程、上昇する分野です。2~3年のうちが「旬」かと思います。日本の少子高齢化、福島原発、その他、諸々、問題解決と同時に、老後の安泰を願って、但し、大勝負はしません。少々の余力の中で、しっかり運用してまいります。
「福は、内!」
(資産の運用には、個人差があります。)