2015年に、手を挙げました。「早期退職」で、前回の時より、多く、上乗せがある。と言うことでう、決断し、「相応の退職金」を頂いて、おさらばしました。残っても、ビクビク暮らすより、早々に、見切りを付けました。そんなこんなの早期退職をしましたが、幸いにも、次の就職が早々に決まったので、今日現在、その「退職金」は一円も使うこと無く、「運用」しています。幸いにも、減っていません。
最初は、その当時の「退職金定期」なるものがあり、全額および相当額を6行で運用しました。
例えば、
仮に、5千万円だったとして、取引銀行で、運用、それと同時に、「退職金の証明書」と、別口座の「同額」を預けて、平行して運用、その後、満期になり次第、他の2行へ、更に、次の満期で、他の2行へと、それだけで、案外、増えました。当時の金利なりに、メリットがありました。
その後、本来の早期退職金は、「5年間、安全な運用」に預け、2回目の「5年間、安全な運用」に、継続しています。
ダミーは、その後、一部、生活費の「原資」ですから、車を買い替えたり、通常の、「預金」として、現在も、頑張っています。
ちゃっかり、運用、
現在は、そう言った制度があるか?分かりません。9年前の話です。
「馬鹿と鋏は使いよう」と申しましょうか?
早期退職者の先輩の、「知恵」を授かっただけです。あざとい・・・・・(笑)
最後に、退職金を貰ったら、絶対に、確定申告はしておいた方がいいですよ。
小生の場合、100万円に、及びませんが、やらないと、明らかに損するなぁ~、後悔するなぁ~、と言うレベルの「還付金」がありました。
正直、びっくりしました。
やっぱり、真っ当な人生を歩んでいると、「金は天下の回り物」、ってことでしょうね。
約8~9年前の、記憶に頼っているので、結果、ちょびっと盛った部分が有ったかもしれませんが、基本的なストーリーの流れは、こんな感じです。
(意見には個人差がありました)