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鹿児島旅行(勤続25年記念旅行)

2016年09月24日 | 旅行
2011年1月28日~30日に二泊三日の鹿児島旅行に行ってきました。
丁度、新燃岳が22日に噴火し、その動向を注視し、不安を抱きながら出発しました。
空路で、羽田→鹿児島空港(風上だったので、影響は無し)、トヨタレンタカーで、まずは、指宿方面へ、
妻M子の夢を叶えに指宿に行きました。

2011年時点で、43年前、地元の新聞記事にもなった一つの偶然のため、その偶然の機会を作った指宿の教会に行ったのでした。
指宿の教会の関係者、妻M子もまったくあったことが無く、アポなしで、突然、訪問しました。
土曜の午後、妻M子と一緒に、その教会へ、幼稚園を併設し、先生が数名いました。
そこで、挨拶をして、「実は、43年前の新聞で話題のM子です。」といったら、年配の先生が、「あらM子ちゃん!」とフルネイムで、妻M子のことを呼んでくれました。
私たちは、大変感激しました。まったくの初対面、それも43年前のできごとを、突然、訪れ、びっくりしました。

当時の園長先生は、他界され、そのお嬢様が、園長先生となられ、43年前のことを記憶されていたのでした。
しばらく、昔話やいろいろ会話をして、記念写真も撮って、妻M子には、最高の思い出、夢が実現した瞬間でした。

そもそも、この旅行は、ボウボウが会社生活25年勤務のご褒美として、会社が支給した「旅行券¥200,000」を活用しての旅行で、どうしても指宿に行きたい、という妻M子のリクエストに応えた旅行でした。

宿は、有名な、「白水館」で、勿論、砂風呂も楽しみました。
JTBで、「宿」に重点をおいた個人旅行で、往復の飛行機、現地のレンタカー、2泊の宿を手配し、「マジカル・ミステリー・ツアー」でした。
温泉、料理、ともに最高で、JTBも今回の旅行の主旨を伝えていたので、宿側も「粋なおもてなし」で迎えてくれて、最高でした。
でも、初日は、鹿児島、指宿でも「雪」が舞う、一幕もあり、本当に、「マジカル・ミステリー・ツアー」でした。




二日目は、霧島温泉、新燃岳方面に移動、途中、いろいろな名所におき、美味しい物を食べ、新しいけど、とっても素敵なホテルに宿泊することができました。「悠久の宿一心」も最高の宿でした。おもてなしに感謝します。







今日の妻M子は素敵でした。艶っぽいでしょ!



視野には、新燃岳も見え、霧島神社にも行きましたが、一面、グレー、火山灰が周囲を覆っていました。
2日目も美味しい料理を頂き、「大満足」

3日前は、桜島に向かい、桜島を一周、お土産を購入し、何とか、鹿児島空港に到着、16時、空港から新燃岳が良く見えましたが、再び噴火が始まったようで、風向きによっては、鹿児島空港に多大な影響を及ぼしたかもしれません。




そんなm、ヒヤヒヤ、ドキドキ、感動、満足した楽しい旅行でした。

鹿児島には、出水市、志布志町には、仕事で行き来したことがありましたが、妻M子と、一緒の旅行は、楽しい思い出となりました。

ちなみに九州(福岡、大分、宮崎、鹿児島、熊本、佐賀、長崎、沖縄)は、仕事で全県を制覇していますが、個人旅行では初めてでした。
本当に楽しい思い出となりました。

北海道旅行は既に掲載しています。

次回は、四国について記します。

いつになるかは、今後の都合次第なので、ご了承ください。
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