本日からは、これまで取得した資格の中で、消防設備士シリーズについて記述してまいりたいと思います。
まず、第1回目は甲種2類消防設備士です。
受験にあたっての細かい内容は、財団法人消防試験研究センターのHPや受験経験者のブログなどを参照してください。
なお、受験した際の試験問題まで記憶しておりませんので、その点は、悪しからず。
受験資格:一級管工事施工管理技士(その他、高校教員免許、建築士でも受験資格可)
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2011年3月20日(3.11の9日後)
使用した教材
① 2類消防設備士 筆記×実技の突破研究 オーム社編:
② 2類消防設備士 完全対策 オーム社編:
③ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:
但し、教材は、必ずしもそれだけで、試験に対応できるものではありませんので、学生時代の建築設備関係、消防設備関係の教科書・書籍も活用し、また、関係メーカーのHPに掲載されている技術資料などを活用した。
学習期間:概ね2ケ月
免除の活用:免除なし(基礎的知識10問、構造・機能及び工事又は整備の方法20問、法令15問はフルコースの全45問)
結果は、
1.法令:86%(=13/15)≧40%
2.基礎知識:80%(=8/10)≧40%
3.構造・機能:50%(=10/20)≧40%(ちょっと努力不足でした。)
筆記試験:68%(=31/45)≧60%
実技試験:52%≦60%(防護面積の解答で決定的なミス!)
最終結果:不合格
反省:3.11直後の受験で、精神的な動揺を引きずり、センターでは、申請により、受験日変更も可能でしたが、試験の雰囲気を味わうためにも無理して、ダメもとでトライしましたが、やはり、仕切り直せばよかったかもしれません。
※リベンジのため、早速、甲種2類の再受験のための申請(ネット申請)により、下記にて、再受験
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2011年6月12日
使用した教材:前回に同じ、但し、前回の失敗を大いに反省し、それを活かして、試験日まで、不足分を学習
免除の活用:免除なし
結果は、
1.法令:86%(=13/15)≧40%
2.基礎知識:90%(=9/10)≧40%
3.構造・機能:65%(=13/20)≧40%(前回の反省を反映した結果)
筆記試験:77%(=35/45)≧60%
実技試験:60%≧60%(ギリギリでした。もう少し勉強しなければいけませんね。)
最終結果:合格
消防設備士資格の第一号を取得しました。
ちなみに甲種1類~甲種5類まであるなかで、甲種2類(泡消火設備)を選んだ理由は、経験則でなじみがあった。設備的に範囲が限定していること。など総合的に判断してのことです。今後の試験は、「免除」を活用して受験しました。
勉強方法は、過去問、試験対策本などの活用もありますが、基本的に消防法及び関係法令(省令、告示)を細かく確認し、構造・整備は、メーカーのHP等も活用し、常に80%以上の解答率を得られるように進めました。1日30~60分程度のペースでした。
一発目からつまずきましたが、全類を取得するには、まだまだ遠い道のり、まずは、その第一歩を踏み出すことが出来きたお話でした。
今後は取得した順番に、記憶と記録をさかのぼりながら、適宜、追加してまいります。
まず、第1回目は甲種2類消防設備士です。
受験にあたっての細かい内容は、財団法人消防試験研究センターのHPや受験経験者のブログなどを参照してください。
なお、受験した際の試験問題まで記憶しておりませんので、その点は、悪しからず。
受験資格:一級管工事施工管理技士(その他、高校教員免許、建築士でも受験資格可)
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2011年3月20日(3.11の9日後)
使用した教材
① 2類消防設備士 筆記×実技の突破研究 オーム社編:
② 2類消防設備士 完全対策 オーム社編:
③ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:
但し、教材は、必ずしもそれだけで、試験に対応できるものではありませんので、学生時代の建築設備関係、消防設備関係の教科書・書籍も活用し、また、関係メーカーのHPに掲載されている技術資料などを活用した。
学習期間:概ね2ケ月
免除の活用:免除なし(基礎的知識10問、構造・機能及び工事又は整備の方法20問、法令15問はフルコースの全45問)
結果は、
1.法令:86%(=13/15)≧40%
2.基礎知識:80%(=8/10)≧40%
3.構造・機能:50%(=10/20)≧40%(ちょっと努力不足でした。)
筆記試験:68%(=31/45)≧60%
実技試験:52%≦60%(防護面積の解答で決定的なミス!)
最終結果:不合格
反省:3.11直後の受験で、精神的な動揺を引きずり、センターでは、申請により、受験日変更も可能でしたが、試験の雰囲気を味わうためにも無理して、ダメもとでトライしましたが、やはり、仕切り直せばよかったかもしれません。
※リベンジのため、早速、甲種2類の再受験のための申請(ネット申請)により、下記にて、再受験
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2011年6月12日
使用した教材:前回に同じ、但し、前回の失敗を大いに反省し、それを活かして、試験日まで、不足分を学習
免除の活用:免除なし
結果は、
1.法令:86%(=13/15)≧40%
2.基礎知識:90%(=9/10)≧40%
3.構造・機能:65%(=13/20)≧40%(前回の反省を反映した結果)
筆記試験:77%(=35/45)≧60%
実技試験:60%≧60%(ギリギリでした。もう少し勉強しなければいけませんね。)
最終結果:合格
消防設備士資格の第一号を取得しました。
ちなみに甲種1類~甲種5類まであるなかで、甲種2類(泡消火設備)を選んだ理由は、経験則でなじみがあった。設備的に範囲が限定していること。など総合的に判断してのことです。今後の試験は、「免除」を活用して受験しました。
勉強方法は、過去問、試験対策本などの活用もありますが、基本的に消防法及び関係法令(省令、告示)を細かく確認し、構造・整備は、メーカーのHP等も活用し、常に80%以上の解答率を得られるように進めました。1日30~60分程度のペースでした。
一発目からつまずきましたが、全類を取得するには、まだまだ遠い道のり、まずは、その第一歩を踏み出すことが出来きたお話でした。
今後は取得した順番に、記憶と記録をさかのぼりながら、適宜、追加してまいります。