会社訪問のため秋葉原へ向かっていた際に、ふとゴミ置き場に目をやると……。
人間⁇⁇と言う形のゴミが横たわっていた。靴を履いた足とミイラの様な形‼︎
まさか死体では……と恐怖を覚え一旦は通り過ぎたが引き返し間近で観察するとどうやら人間の様だ‼️
すっぽりシーツの様な物で包まれた人間である‼️殺人事件か⁉️とも思ったが血糊は確認できず、歩行者も気にもしないというか、まさか人が転がっているとは思いもよらないのか普通に通り過ぎている。
東京という所は、本当に他人の事には無関心であるため気にもしないのかと嘆くばかりでしたが、近くに交番もあるので通報しようか迷っていた時、包まれたシーツが上下に微妙だが動いた⁉︎
よく見るとシーツの下にダンボールが敷いてある!その後もゆっくりとお腹の辺りが上下して呼吸している様だ。
そこで思ったのが、少なくなったとは言え、ホームレスも数人見かけるため単に路上で寝ているだけだと少しは安心しました。しかしヨリによってゴミ捨て場にゴミの様に包まっているのは、どう考えても危険であり得ない。間違って収集車に放り込まれたらどうするつもりかと逆に腹が立ってきた。色々な事情があろうが、冬場に凍死しないことだけを願います。