ホシムクドリ Europian Starling 全長21cm 雄雌同色、全身が緑色がかった紫色の金属光沢のある黒色で、冬場ねは全体に黄色味を帯びた白斑が散在。翼に褐色の羽縁があり、嘴は黒色、張るには冬場ねが擦り切れる形で換羽がおこなわれ、下面の白斑が殆どなくなり、背と翼に灰褐色の羽縁がある。嘴は黄色となる。足は黒味がかった褐色。 イベリア半島の中部、南部を除くヨーロッパと中央アジア、中近東、ヒマラヤ西部などに繁殖分布冬にアフリカ北部、インドなどに渡る。 日本では冬にまれに迷鳥として九州南部や沖縄に飛来し、ムクドリの中に混じっていることが多い。
余りの美しさに魅了される方が多いのにビックリ、金属色の輝きに翻弄されます。余りにしっかりした足と指に驚きます。