ツノメドリ Horned Puffin 全長36-41cm。雌雄同色。夏羽は頭頂から後頸と背は黒く、顔は広く白色で、眼の後方に黒い線がのびる。エラと喉は黒色、胸から腹と下日筒は白い。眼の上に角状の付属物がある。嘴は扁平で大きく目立ち、基部の3分の2は黄色、先は赤い。足は赤い。冬羽は眼の上の付属物が無くなり、嘴は黒ずむ。千島列島、カムチャッカ半島、チュコト半島、アリューシャン列島、アラスカ西部などで繁殖し、冬はやや南下する。日本には冬鳥として北海道、本州北部の海上で見られる。
顔を見ると可愛く、少しひょうきんに、、餌を咥えて水中から浮き上がってくるときの表情は何気に逞しさを感じられずにはいられません。 どこの国でも、この鳥のファンは多いです。みなさんも魅了されているのですね!
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