オープンアトリエ、中日でした。本日、お客様お2人でした。それよりも被害に遭われた方には、お悔やみ申し上げます。このことが一番心配でした。昨日は悪天候にも係わらず、お客様と楽しいコミュニケーションが出来ました。今日はあまりにも、朝から列島縦断の予想が災いしてお客様のほうがご心配なされ出歩かなかったと思います。当然のことです。
小さくてかわいい美声の持ち主を紹介しましょう。 ハシナガヌマミソサザイ Long-billed Marsh Wren を紹介します。全長13cm。上面は黒褐色で背に白色の縦斑がある。下面は白色で、脇から下尾筒は淡褐色味を帯ビル。眉斑は白色で長く、後頭にまで及ぶ。カナダ南部からアメリカに分布し、冬期はメキシコ南部にも生息。暗く、流れの緩やかな軟泥質の沼地を好み、アシ原で囀る。沼地や海岸の草むらの中に、アシやスゲ、ガマなどを織り混ぜた球形の巣を造り、黒褐色に暗褐色の斑画ある卵を5~9個産む。
何処の国でも人気者です。尾をピンと立て美声で囀られるとたまりません。感嘆表現はしませんが、心に爽やかな安らぎを与えてくれる気がします。若い人たちのように、凄い、可愛い、などと、軽い感嘆詞はいたしません。
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