太陽の角度で色や、表情は上手く表現出来ません。この時期の太陽の軌道角度も最適ではありません。裏側から撮ったような感じです。それでも、この場所でのイベントだったものですから文句は言えません。其の時の富士山の画像を御見せします。
余り画像に変化の無いときはポスタリゼーションで面白くデザインしたりしてイラスト的に遊びます。
太陽の角度で色や、表情は上手く表現出来ません。この時期の太陽の軌道角度も最適ではありません。裏側から撮ったような感じです。それでも、この場所でのイベントだったものですから文句は言えません。其の時の富士山の画像を御見せします。
余り画像に変化の無いときはポスタリゼーションで面白くデザインしたりしてイラスト的に遊びます。
突然の連絡で河口湖の花テラスに行って来ました。昨夜はブログの更新が出来ませんでした。申し訳ありませんでした。6時ごろ帰って着ました。メールが入っていました。どうしてもシロフクロウの画像のリクエストだったのでピックアップしました。満足いくかどうか解りませんが投稿します。メールによると群馬ではもう雪なんですね!それでシロフクロウが見たくなったのでしょう。
全長53-66cm。全身が白色で、顔、喉、以外に褐色斑をもつ。雌のほうが班が多く殆ど斑の無い雄も見られる。羽角はなく顔は丸い。虹彩は黄色。長い羽毛が嘴、爪をおおい、寒帯の生活に良く適応している。北極圏の周辺に分布し、ツンドラ地帯で繁殖。冬は少し南下。テリトリーを持つと群れでの活動はしなくて単体で孤独の領域にはまります。厳寒の気候の中で活動する姿に勇気をいただいています。
ライラックニシブッポウソウ Lilac breasted Roller 全長41cm。頭は空色、翼は青色、背は褐色または帯緑色。喉と胸が美しい紫色。腹は緑青色。丈夫な下に曲がった黒い嘴を持つ。外側尾羽は特に細長く、ほかの尾羽の先端より吹流し状に突き出る。エチオピア、ケニア、ウガンダから南アフリカまで分布。森林や開けた潅木林に生息し、見通しの良い木や電柱、電線に好んで止まり、昆虫が近ずくのを待つ。昆虫を主食とするが、ときにはトカゲ、カエルも食べる。多くは留鳥性。
素晴らしい色合いの、しかも、41cmとは、かなり大きい鳥です。お会いしたくなります。これでいい声で鳴いてくれれば最高です。アフリカの方まではちょっと・・・・
ルビーキクイタダキ Ruby-crowned Kinglet 全長11cm。上面は緑灰色で、2本の白い翼帯がある。雄は赤い頭央線があるが、野外では見えない場合が多い。眼の周囲は白灰色。下面は淡褐色。北アメリカ北部および西部に繁殖分布し、大陸の南部で越冬。北アメリカにはこのほかにアメリカキクイタダキがいる。
日本のキクイタダキは約10cmで、日本最小。雄の頭の中央線は橙色の羽がある。
カナダツル Sandhill Crane 全長100cm。雌雄同色。全身が淡灰色か灰褐色。頬、喉は白色額、頭頂、眼先は裸出して赤い。初列風切と初列雨覆いは黒色で、ほかの風切も黒っぽい。三列風切は長くのび、翼をたたむと、房状となって尾羽をおおいかくす。嘴、足は黒色。若鳥は全身が褐色で頭の赤色部はない。シベリア北東端および北アメリカのアラスカ、パフィン島からアメリカのカリフォルニア州、ネバダ州北部、ウイスコンシン州、ミシガン州までで繁殖し、アメリカ南部で越冬する3亜種と、ミシシッピ州、フロリダ州、キューバにそれぞれ別の3亜種が留鳥として生息。日本にはまれに渡来。
それにしても、タンチョウツルに良く似ていますね! 丹頂ツルは全長130cmデスから、3割くらい小さいです。口ばしの細部や、鼻孔、赤い裸出部分などの細部まで観察が必要。頬のふくらみや喉の形、などの部分も記憶しておくことがカーバーとして大切なことです。