こんばんは


さらっと元首という言葉を入れてきていますが、これはとんでもないこと。
改憲についてのお勉強会Part2です
小学生レベルの私の備忘録です😁
よろしければお付き合いください🎵

そもそも憲法とは…
国民が 憲法で 国家権力を 縛るもの
え?
法律と同じように、国民が守るべき国の根本規範だと思っていた…(ФωФ)
憲法とは、国の成立に係る統治の根本規範となる基本的な原理原則に関して定めた法規範をいう。1215年にイギリスで制定されたマグナ・カルタが源流で、アメリカ独立戦争以降、国民が憲法で国家権力を制限するものと捉えられる。国家の政治的統一体の構造や組織そのものを指す場合もあり、このほか憲法は多義的な概念として論じられる。 ウィキペディアより
まずここを抑えておかないと
改憲の内容がボヤけてきます
憲法は、国民が国家権力を縛るもの
改憲によって緩めることは、国家権力の力を増大させる事になる
そうすると、


前文から
『政府の行為によつて、再び戦争の惨禍が起こることがないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する』をばっさり削除されたら、主権が国民にないことになる
『政府の行為によつて、再び戦争の惨禍が起こることがないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する』をばっさり削除されたら、主権が国民にないことになる
これはアカンやろと、前回書きました
大事な所なので再度掲載(^_^;)
そして第1条

さらっと元首という言葉を入れてきていますが、これはとんでもないこと。
国民が天皇を敬い崇めるのと、元首という存在になるのは全く意味が異なる
元首と言うのは
Oxford Languageによれば
国家の首長。国際法上、外国に対して国を代表する者。君主国では君主、共和国では大統領。
ウキペディアによれば
元首とは国の首長、または国際法で対外的に一国を代表する機関であり、君主国では君主、共和国では大統領などである。 『百科事典マイペディア』は国内的には統治権(少なくとも行政権)と、条約締結、外交使節の任免・接受、軍隊の統帥、外交特権(外国滞留中)を持つとしている。 https://ja.m.wikipedia.org › wiki 日本の元首 - Wikipedia
元首と言うのは、国内的には統治権(少なくとも行政権)と、条約締結、外交使節の任免・接受、軍隊の統帥、外交特権(外国滞留中)を持つ
世襲制の元首を置いたらどうなるか、目に見えている
私はこの第一条の改憲案には、断固反対します(≧口≦)ノ
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お立ち寄りくださいましてありがとうございましたm(__)m
明日は久々の授業
長い長い休み明けの授業
なかなか元に戻りませぬ…
では❗おやすみなさい❤