こんばんは❗
父が事故を起こしてから、免許証返納させる為にアッシーを志願した私たち😔
妹は自宅療養になった夫の介護で戦力外
私は術後で危ない(危なくないんだけど…ブランク開いて危険らしい…😅)と運転させてもらえない
となると、運転手は夫・・・
ところが…
母はまだ良いとしても、父のプライドが邪魔をしてひきこもり状態
(夫には頼みたくないらしい😰💦)
動かないと益々筋力が衰えていくようだと心配する母。拗ねて無口になり物忘れも激しくなったと半べそ状態。
去年、免許証返納にチャレンジしたときは、母の抵抗にあい断念したけれど、今回は接触事故を起こして車も無いので、母も返納には同意している。
病院は予約日
買い物は曜日を決めて行くことにしたけれど、父は病院以外ひきこもり。
完全に拗ねている。
母にヤイヤイ言われて、一緒に歩いて銀行や散髪に行ったらしい…
(相当大変だったようです😅)
車はもう乗らんけど、バイクには乗るからまだ返納せんと言い出した。😰
納得のうえ返納して欲しいのだけれど、なかなか大変😅💦
以前何度か転倒し怪我をしたから、バイクの方が怖いと思っているので、バイクの鍵を死守している母。
父には、倒したバイクを起こせたら乗ってもいいとは言ってあるけれど…隙あらば乗ろうと「鍵をよこせ」と母に迫るようです。
その攻防が辛いと母は涙声で嘆く
母も辛かろう…
老いていく夫
願いが届かず暴言を吐く夫
(暴力までは振るわないのでまだマシですが…)
願いを禁止する自分にも、夫にも情けなさと苛立ちを感じ爆発する感情と暴言
その後の落ち込み…自己嫌悪
自由に行動できないストレスが、二人に拍車をかける
歳いって、穏やかに仲睦まじくは理想
現実は理性が失われ過激になっていく二人
背後には老いの哀しみがある
老いを二人が認め受け入れるまでガス抜きが必要。
朝の電話で様子を伺い、おかずを持って訪問するのも連日はキツイ。こっちも老体(笑)
農作業やもりもり森、Gomyo倶楽部の活動の合間を縫ってのフォローは結構ハード
夫もヘロヘロになってきた😓
お互い無理をしたら続かない
老々介護はまだ入り口
できないことはできないと言うから、我慢や遠慮せずに行きたい所や、したいことがあれば言って欲しいと言ってもなかなか言えない両親💧
私もきっとそうだと思う
自分の事を人に頼むのはめんどくさいし気を遣う
言う言わないで言い争いになれば、本末転倒。余計に言わなくなるので、最近は実家のカレンダーをチェックして、前もって聞く事にした🍀これがなかなか調子良い🍀
母には予定が書き込まれた頃
(早く約束する方が落ち着く)
父には2、3日前に
(早く言うと混乱する)
お互いにフリーデイは必要。
毎日予定を聞いて行くよりは、こちらも都合をつけやすい。あちらも監視されているようで窮屈と不機嫌になることもない
しばらくはこの手でいこう🍀
当たり前と思わず
自分たちで生活できている事に自信を持って暮らして欲しいと思う
できていたことができなくなることを
自覚するのは辛く情けないことだろう
でも、嘆いたとて戻らない
老いは自然の摂理
心を穏やかに保つには、受け入れ認めるしかない
若い頃の自分や他人と比べたって
惨めになるだけ
情けなさ、惨めさは
母の自尊心からくる感情
ならば
自尊心を持てる言葉がけをしたい
今年84歳と87歳になる二人
自活しているだけでも立派なもんだと思う
二人で生活してくれているから、私たちも助かる(同居は厳しい😔)ありがとう✨
と言うと二人の表情が和らぐ
「子どもに迷惑をかける」から
「子どもの役に立っている」に
変わるのだろう
母達の世代は「人に迷惑をかけるな」と生きてきたけれど・・・
人はみんな、誰かの世話になっている
ならなければ生きて行けないのが人間。
「世話をかけて迷惑」と思うか、「世話になってありがとう」と思うかはその人次第
両親には、少しずつ手放し穏やかに天寿を全うして欲しいと思う
時期が来たら否応なしにその時は訪れるのだから
ってこっちも時期がきた❗
急に暖かくなって、アブラナ科の植物達は開花スイッチが入ってしまったようです😨
白菜もキャベツも巻かずに蕾が…どうしましょう❗❓😂(夫よ…植えすぎだっつーの)
人間も自然もままならぬ
ままならぬのが世の中か…
受け入れ感謝して過ごしましょう🍀
お立ち寄りくださいましてありがとうございました🙇
白菜の花芽(蕾)は美味しいですよ♪
煮物に添えて食べています。
ありがとうございます❗
どんな姿になろうとも…外葉も食べられる所はいただこうと思います🍴🙏(笑)
にしても…植えた時期は遅くなかったのになぜ発育が悪かったのかなぁ?😅野菜作りは奥が深いです😅💦