木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

温暖化で発見…そこから考えたこと

2025年03月05日 | 歴史
氷河が溶けて1700年前の人々の生活を探る手掛かりが発見されている✨

古代は文化的水準が高かったように思う

オシャレに関しても…毛染め(カラーリング)やネイル、ペデュキュア、アロマオイルを使ったエステやマッサージなど、クレオパトラの時代に既に存在していた。
人体を保存するスキルも持っていたわけだし…
古代の科学技術力は凄かった✨

こういう情報はワクワクします😁

でも同時に疑問が一つ
温暖化で発見されたと言うけれど、古代この地域で交易があったのならば、当時も温暖な気候だったのか?

とすれば…
現代の温暖化の問題って重要?
そもそも温暖化は、CO2だけが原因ではないのではないと思う
それとも当時も熱エネルギーを出しまくって温暖化していたのだろうか?

温暖化の原因を、地軸の傾きによる環境の変化
北極と南極の傾きが大きくなってきているのではないか?
あるいは、太陽との距離が近づいているのではないか?と考えています

地球の内部はドロドロのマグマ。液体です。
それが太陽の周りを回転している
太陽も銀河系を回転している

停止しているように感じる大地は、実はものすごいバランスの上に成り立っている
奇跡だと思う。有り難いことです。

螺旋を描きながら、太陽に引っ張られ回転し続ける地球
傾いたり、ひっくり返っても不思議じゃないし、太陽からの距離だって、一定を保ち続ける事は不可能に近いと思う

離れれば氷河期になり、近づけば温暖化しているのではないか?と思うのです。

かつて北極と南極は反対だったという話を聞いたことがある😁

そう考えたら、大気中のCO2削減が温暖化防止につながるという説も怪しい。そもそも地球はジワジワと冷めてきている。


質量保存の法則はみんな知っている

だったらCO2だって変わらない。
CO2は、生き物の中に閉じ込められていたものが、死んで燃やされることで大気中に放出されるのだそうな。

火葬も野焼きも、化石燃料(動植物の死骸)を燃やすのもみな同じ。CO2は形を変え循環しているだけ。

ならば、生き物を増やせばいい。
菌類を増やし、植物を増やし、動物を増やして
CO2を命の中に戻せばいい。生き物を増やす農法がCO2削減すると、自然農の動画で聞いたことがある。

自然本来の姿(生き物の豊富な地球)に戻すことが、バランスを保つ。溢れたCO2を減らせる。
火力発電を太陽光発電に変える事では、CO2削減はできない。

なぜなら、今の太陽光発電のパネルは作る過程で、膨大なエネルギーを消費し、それを挽回できるだけの電力を生まないから。
環境に優しい発電というのは真っ赤な嘘

単にエネルギー利権の争いで、何の解决にもならないのに、環境を守ると信じ込まされ、環境を破壊し外資の参入を許してしまったことが悔やまれる。

今後もっと効率の良い太陽光発電ができるかもしれませんが、その時今の太陽光発電パネルの処分を考えると恐ろしい。
破壊された環境はすぐには戻らない。
廃棄による手間と危険性は、今のフッ素性化合物どころの騒ぎではすまないかもしれない。

どこかで開発という破壊を止めなければいけないと思う


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