消えたかと思っていたバッタの被害
より深刻化していたとは…驚きです
人生100年時代なんていってるけれど、
昨年度の食料自給率が少し上がって38%
飼料自給率はなんと25%の我が国
世界中で武漢コロナの人的被害がある中
中国は洪水と蝗害(バッタの被害)で農産物の被害は甚大という。
アフリカやインド、中近東の蝗害は想像以上
加えてこれらの国々では、コロナの被害も日本の比ではない
助かる命が医療を受けられずに亡くなっている(中国とWHOの責任は大きいと思う)
同じ時期に起きたカリフォルニアやオーストラリアの大規模な森林火災が、温暖化に拍車を掛けて悪循環
洪水、自然発火による森林火災、蝗害、SARSなどのウイルスも 全て地球変動が原因で起きているという
全ては繋がっている
日本も、コロナや水害もあるけれど、環境や制度のお陰でなんとかなると思う。
それよりも…
世界的な食糧難が到来し、輸入ができなくなった場合、食糧確保をどうするのか?
そして一番大きな懸念材料は、いつ起ききるかわからない地震だと思う
火山列島の日本に建設された原発は54基
福島の事故以降、安全面の問題で稼働しているのは少ないけれど、稼働していなければ、壊れても被爆被害はないのだろうか?
老朽化してきた原発が、将来起こりうるであろう南海トラフ巨大地震にどこまで耐えうるのか…
もちろん震源地によるのだけれど。
原発の側で起きないで!と神頼みしかない。😅
科学技術の粋を集めた原子力発電所の命運が
最後は神頼みに依るというのも微妙😰
地震列島に建設しているのだから仕方がないことですが…近い将来、どこかで必ず起きるという事を、私達は覚悟して生活しなければいけないと思う。
私は、科学技術の進歩を否定している訳ではありません。科学至上主義に異を感じるのです。ヒトも自然環境の一部
「絶対に安全」などというものは無いのです
経済活動も繁栄も
生命を維持できる環境があっての事
このような時代だからこそ、全てのものと調和を保つ必要があると思うのです
地球変動にしても、AIの技術進歩にしても
ただ怯えるのではなく、状況を正しく知り
今何ができるか考えたいと思います
と…思っていてもいいアイデアがでてきません😅
こうして木彫りともマナーとも関係の無いことを綴るのは、無意識に焦りを感じているからです。
根拠はないけれど、「今」を強く感じるのです
ご訪問くださった皆様の目に触れることにより、一人でも多くの人の目で検証され、意識が向かうだけでも、状況が好転すると信じているからです。無関心が一番良くないと思うのです。
でも、残念ながら受け身では、情報を正しく受け取れなくなってきているように感じます。そこから来る焦りなのかもしれません。
私は自分が正しいとは思っておりません。
(書き方に難がある場合はお許しを🙏)
ここに綴ることで間違いがあれば、ご指摘いただけますし、私自身も正しく理解できるようになりますのでありがたいのです🍀
私も皆さまのブログやサイトを訪問し、貴重な気付きや沢山の癒しを頂いております。
本当にありがとうございます🍀
このブログも皆さまにとってそうであって欲しいと願いつつ…本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました
世界が平和でありますように✨