そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

主治医

2015年03月25日 | 日記
明日は1年間担当していただいた主治医の最後の診察。30代の女の先生。とても話しやすく、家族や他の当事者の件でも相談にのってくださった。また診察日でない時体調が急に悪くなった時電話した時でも丁寧に話してくださった。今日はそのお礼の手紙を書いた。

私の主治医は医大から派遣されるため1,2年で変わる。これまで5人の医大の先生に診ていただいた。皆さん個性はあるが誠実だった。データーはあるので薬の調整はいろいろ試してくださった。

今の先生の前の先生はすごかった。40代前半。最初に「先生治してくださいね」というと「00さんもね」と本人の努力も必要と教えてくださった。そして「データーは全部見ました。眠れないんですね」と寝つきをよくするハルシオンを出してくださりよく眠れ、昼間楽だった。また、少しのことでもそうに結びつきそうな私の話にはチエックが入り「それはしてはいけません」とアドバイスされた。また入院した時は、回診がある日以外は毎朝ベットに来てかがんで「調子はどうですか?」と聞かれ、とても安心だった。この優しくて誠実で信念のある先生と出会い2013年11月10数年ぶりに寛解をむかえた。
4月からはまた新しい先生、女性で40台前半みたい。診てもらうのが楽しみだ。