真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

踏みつけられた宗師範(笑)

2019年05月03日 | 安全な食品
私も生身のニンゲンで、いくら38年間風邪もひかないといっても、不調の時もある。
ただし、駅伝選手だった経験から「しんどい」とかいう言葉は言わない。

そうこうすると殿ではなく家老になってしまった。
過労で発熱という羽目(笑)

おりよく、私の読者ならご存知の義妹がやってきた。
あほな堺市民病院のヤブに余命を2ヶ月と宣告されて、そんならあんた(DR.)の言うことは聞きませんわと「こちらがわ」に来て見事生還しいまは、多くの趣味に忙しくしている。

その彼女が泊まり掛けでやってきた。

私とダーリンを踏みつけにするためである・




これは

楽健寺天然酵母パンで有名になった 山内宥厳師の考案になる「らっけんほう」

楽して健康になるという妙術である。


義妹は熱心に勉強して師から初伝をいただき、修行途中ながら初心者でもできる簡単コースを教えに来てくれたのだ。

わずか一年ほどの勉強で、体幹やたたずまいが別人のように変化し、自信に満ちている。
えらいもんやな~と感心した。


義妹が言うには
「ムタンさんは体幹ができているから上手ですよ」とほめてもらった。


久しぶりで他者からほめてもらいうれしかった。

翌日快調に仕事をこなし、合計10時間ほど歩いたがまずまずの体調で帰宅できた。

恐るべし!「楽健法」





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