Ｓ邸の階段が掛かりました。

愛知県のＳ邸ハンドカットログハウスの住宅です。

自然の山の中に建っています。なので写真が撮りづらい・・

自然と一体といった感じです。

先日、階段の加工の様子を紹介したのですが、先日組み立てをしました。

Ｓ邸は色々こだわりのある建物ですが、この階段も施主様の思いが詰まっています。
施主様も組み立てに参加をしています。

組んでいる途中です。贅沢にも材はオール ウエスタンレッドシダーです。


まだまだ途中です。


おおよそ完成した模様です。

階段全体の写真が無いので、次回に良い写真が手に入ったら紹介します。

キハタトレーディングでは、基本的にオリジナル仕様です。
施主様の意見を取り入れた階段を作る ヤッパリ階段も重要なパーツです。

Ｓ邸の見学の希望される方は、どうぞご連絡を・・
場所は愛知県の豊田市です。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

木の家vol.12が発刊されます。

10月14日の撮影をしてもらった、奈良県の香芝市Ｙ邸の掲載紙が発刊されます。
その取材の様子はこちらで→→奈良県Ｙ様の取材が終わりました。を参照して下さい。

『木の家vol.12』という雑誌です。

タイトルが木の家ですから、ログハウスの匂いがしない雑誌です。

二方向から見た外観写真です。小さいのでもっと大きなのを見たい方は、取材のページをご覧下さい。


室内の空間です。撮影のために物を移動して、人間も隠れて 広い空間が出来ました。
というか・・もともと広いです。写真でみると別の家の雰囲気。



一階の別アングルからの写真です。
ソファーの大移動もありました。でもやっぱり広い


これまた広いロフト 20畳くらいもあるんですよ。

みんなで仲良く記念撮影でした。

実際の記事の内容は、『木の家vol.12』を買って読んで下さいね。
写真だけなら、このブログの中にも色々ありますよ。

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Ｋ様ログハウス建て方2

ニセコで建てているＫ邸ログハウス
建て方の様子を紹介します。この前はログ材を積みかけたところでした。

文も良いけれど、写真だけでも十分だと思います。


雨が降ったりやんだりでした。



ログ材が汚れないように養生をして置いています。

天候が悪くって、ニセコの山も羊蹄山も見えないです。
ガスが掛かってますし、冷たい雨です。


次は全容を見てもらいますね。大きいログなので、どこを撮った写真かわからなくなってきましたよ。
こんなに大きな ハンドカット しかも ウエスタンレッドシダーは北海道では珍しいそうです。

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幻想的な橋

今日は朝からログハウスのお客さまと打ち合わせに出かけていました。

どこかわかりますか？ 行きにも霧が掛かっていて、、
帰りもヤッパリ霧が掛かっていてすごく幻想的

走るには問題無くて、かつ、遠くから見るととてもいい感じでした。
まあ、暗いのは難点ですが・・

近くにハイウェイオアシスの観覧車はとっても、悲しそうでした。
そりゃこんな天気では駄目ですね。。


場所はご存知 明石海峡大橋でした。
それにしても、橋のこちらと、むこうとは全然雰囲気が違うのも珍しいですよね。
ほんの５分も離れてないのに、、

橋の手前は自然がいっぱい、、橋の向こうは 車がいっぱいでした。やっぱり都会は渋滞していた。

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セントレアの駐車場で

ログハウスという性格上、お客さま、現場、カナダと飛行機を使っての移動も多々あります。
昨年、セントレア(中部国際空港)を使う事が多いのですが、飛行場へ行くには、
三重県の津市から 高速船で行くことが多いです。

でも、最終便が 夜の10時で終わりなので、乗れないこともあるので、時々は車となってしまいます。
先日も最終便の為に車となりました。

変哲も無い駐車券ですが、これは便利なものですね。

駐車場に入ったときに、この券を受け取ります。
そして、飛行機から降りて駐車場に戻るときに、エレベータのところにある
清算機にてお金を支払います。

そして、車に乗って出口へ向かうのですが、、普通ならば
この券をゲートのところの機械に入れてゲートの棒が上がって出場となるのですが。。

不思議 この券の磁気の部分でしょうか？精算した記録が入っているので、
ゲート部分で止まって数秒待つと、ゲートが開きました。便利。。
(調べたらカメラでナンバープレートを撮影していて、
それを磁気カードに書き込んでいるそうです。帰りにはまたナンバーを)
撮影してチェックしているそうです。へ～～ なんだ間違っていた～恥ずかしい。。)


都会では採用していることも多いのでしょうが、このあたりでは見かけないので
さすがセントレアと 思っています。

いよいよ松阪からも高速船が出ますので、ますます便利になりそうです。
松阪高速船 のページ参照 12月20日からです。
松阪の事務所から港まで 10分くらいだから 近くなりますね。便利そう～


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Ｓ様のトラスを組んだところ

Ｓ邸の現場では建て方も終わりましたが、最近では珍しい トラスが二箇所もあるので是非とも見て頂きたいと・・
Ｓ様のトラスと言う題で、Ｓ様のトラスを作っているところを紹介しましたがその続きです。

トラスの部材を作って組み合わせを確認します。

丸太の場合はどうしても間違いやすいので、一度組んでみます。

クレーンで吊り上げています。

人との大きさを見て下さい。大き～～いトラスです。

Ａ型トラス部分を上げた写真です。

Ａ型トラスを好きな方も多いですね。カナディアンの雰囲気。

小屋組みを全部のっけて、記念撮影です。

立派立派 小屋組みだけでも ５ｍ以上もの高さです。スゴイ

ヤードは広いので、普通の建物なら小さく見えてしまいますが、堂々とした雰囲気です。

岐阜県の現場では、もうトラスも載りました。
次回は現場の様子を紹介しますね。

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壁も紅葉

もうすぐ11月も終わりですね。
紅葉のシーズンもそろそろ終盤ですよね。
(今年は少し遅くまで持ちそうですが・・)

でも三重県の松阪地方は田舎なので山もありますが、
紅葉する木が少なくてさびしい思いをしています。

写真はＭ様のＰ＆Ｂ住宅の壁です。
どうです～ 壁には『もみじ』


アップにすると・・・


もっとアップにしますと・・・

どうです～。これなら自宅にいても紅葉が楽しめますね。
施工は ノウハウが必要ですよ・・

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カメムシ対策

メンテナンスのカテゴリーでは無いのですが・・・
良く聞く話としてカメムシ様の訪問があります。

ログハウスの性格上 当然自然の木を使うし、建っているところも自然が多い
ということで、カメムシも狙ってきます。
先日、Ｋ様のログハウスにお伺いした時に色々教えてもらってきました。
(他社で建てたマシンカットのログハウスです。現在ハンドカットログハウスを建築させてもらっています。)

まずはオーソドックスなキンチョールのカメムシ版


カメムシの種類も色々あるんですね。
そういえば、松阪では一般的には 緑色のもの 山の方では 右の下のようです。


カメムシコロリ・・へ～こんなものもあるんだ


色々施して最近はほとんどいなくなったそうです。

バルサンのカメムシ版 これも良かったそうです。


机の上に いっぱい並べてもらって、解説までしてもらいました。


虫コロリ の霧タイプ これも良いそうです。




Ｋ様のログハウスでは、床一面にカメムシが発生したこともあって、掃除機で吸い込んでいたそうです。
でも臭い 臭いで大変だったようです。

色々、試してみたようですが、何が良いかは その状況次第でしょうね。
Ｋ様 曰く ケチると効かない ということです。マニュアル通りにしないと駄目だそうです。
そんなこともログハウス生活の楽しみにしておられるＫ様でした。

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Ｉ様ハンドカットは壁上部の加工中

Ｉ様のログハウスをカナダヤードで刻んでいる様子です。
前回は6段目から7段目あたりを紹介しましたが、壁部分の終盤の模様です。
丸太はウエスタンレッドシダーです。

雨で濡れてしまって、写真写りが悪いですが、晴れるとキレイになります。
写真は玄関部分あたりです。

見えている開口部は出窓になります。

これは建物の後側になります。

後側と言っても、アプローチ側となりますので、植栽なども含めてデザインが必要です。

勝手口側です。浴室も窓の開口も見えています。大きな窓になります。



丸太の小口をサンディングしている(休憩中かな)ところです。

建て方が終わったら、施主様の手でもっとキレイになります。
Ｉ様よろしくお願い致します。

次回はもう少し進んだ様子をアップします。

建築場所は三重県津市の少し山の方になります。温泉も湧き出る自然豊かなところです。

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Y邸の外壁の変化

岐阜県Ｙ邸の足場をはずしました。
建物はウエスタンレッドシダーのＰ＆Ｂです。

先日も紹介したのですが、外壁の塗り工事も終わりました。
壁を塗る前の状況です。


白い壁を塗った状態です。


正面側の写真です。

まだまだ、変化をしていきます。
デッキを取り付けます。一階二階とも、、手摺も取り付きます。

今日もお客さまに見学をしてもらったのですが、柱の色と壁の白さがマッチしていて
すごくいい感じだと感想を頂きました。

内部もほとんど終わってきたので、次回には内部も紹介しましょう。

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尚、Ｙ邸の情報は
岐阜県本巣郡Ｙ邸『ポストアンドビーム』を参照してください。

愛知県Ｓ邸内外部工事中

愛知県のＳ邸の工事も進んでいます。
建物はウエスタンレッドシダーのハンドカットログハウスです。

自然がいっぱいのＳ邸 この方向にはまだ樹木がいっぱいの空間です。建物の近くまで木があります。


軒天と妻壁の状況です。外部はすべてウエスタンレッドシダーの板貼りです。


出窓付近です。施主様のこだわりの一つです。

出窓ももちろん木製窓ですが、造作も結構大変です。雨対策も必要だし・・・

内部の様子です。



内装もすべてウエスタンレッドシダーです。Ｓ邸の壁、天井は内外ともパイン材は使ってません。
貼り方も タテ ヨコ ナナメ と大工泣かせです。
すごく落ち着いた空間になってきました。

尚、現場の見学はいつでも出来ますので、声を掛けて下さい。
場所は愛知県豊田市内です。でも旧足助町ですので、山の中です。
紅葉の時期はとても混雑する地域です。もう大丈夫かな・・

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Ｋ様ログハウス建て方

先日、北海道のＫ様ログハウスの建て方に行ってきました。
その様子を順に紹介しますね。

Ｋ邸の建て方部隊出動と言う題で、会社から建て方に向けて出発しました。
北海道までは、さすがに陸路はつらい・・と言うわけで フェリーに乗船です。

福井県の敦賀港から出発です。およそ20時間くらいの航行です。

夜中の出発です。なんか中途半端

苫小牧港へは夜8時頃到着します。

苫小牧へ着いたらそのまま現地へ向かいました。

現場の朝一番、基礎とステージが終わっています。
さあスタート

カナダから来たコンテナーの荷降ろしからスタートします。
大きい物件なので、丸太の量も半端じゃなく多いです。

敷地は広いのですが、あまり遠いとクレーンが届きません。
段取りが大変。。

天気が建て方をしている間、ずっと不安定でした。

場所は当たり前ですが、自然がいっぱい ログハウスが似合いますね。

ログ(ウエスタンレッドシダー)の大きさに圧倒されながら、スタートしました。

続きはまた、近日に・・お楽しみに

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松浦武四郎とじゃがいも

先日、ニセコの現場へ行ったときに昼食を取ろうと、ちょっと方向を変えて留寿都の方へ走りました。
とても気になった建物があったので、、(機会をみて紹介しましょうかと思ったのですが、少しまずいかも)

留寿都リゾートを越えて、道の駅230ルスツに入りました。
昼ごはんも食べ終わり現場へ行こうと思って、壁を見たら・・

じゃがいもの豆知識なるものがあったので、少し読んでみました。
ふむふむ、、先日買った 『きたあかり』をはじめ 色々違うんだな～と

そのパネルの下側を見ると・・

松浦武四郎の名前がありました。
松阪市の隣の町出身で、北海道の名付け親 だとは聞いていたが・・・
『ルソチ』留寿都でのじゃがいもの栽培を提案したのが、松浦武四郎だとは・・

市町村合併で、その松浦武四郎の出身地も松阪市になったのに、良く知らないんです。
スゴイ人だったんですね。
松浦武四郎の紹介ページ
記念館へ行ってもっと知ってみたいと思いました。


留寿都には赤い靴公園もあるんですね。色々ありますね。
童謡「赤い靴」の舞台になったのがルスツなんですね。
(赤い靴の作曲したのは 本居長世さんですね。)
松阪が生んだ、江戸時代国学者本居宣長の６代目の子孫なんですね。と雑学・・

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Ｓ邸の建て方途中

今日も朝から 岐阜県高山市のＳ邸の現場へ行ってきました。

一昨日から建て方をしてるのですが建物が随分大きいので積み上げるのにも時間が掛かっています。
昨日は天気が崩れるかなと予想をしていたのでが、なんとか持ちこたえてくれました。


パッと見たら大きさは良くわからないかも

道路が二方向あるのですが、こちら側は普通の高さに見えます。

こちら側から見ると 高～～い基礎

この上にトラスもつきます。

すごい建物の雰囲気・・・次回にアップできるかな。
建物は ウエスタンレッドシダーのハンドカットログハウスです。


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丸太になんかついている。

三重県津市のＩ邸現場 建設地では基礎工事をしていたんですが、
おもしろいものを見つけました。

べた基礎の鉄筋を組んでいるところです。
まわりは自然がいっぱいのところです。眺望がとてもよいところです。


敷地の入り口に、施主様がもってきたレッドシダーの丸太の切れ端がおいてありました。
良く見てみると、何かゴミ？ 木のくず？

良く見ると動いています。

何の虫だろう？

まわりは木がいっぱいなのに、なんで丸太の切れ端のところにいるんでしょう？
不思議！！

そうなんですね。虫さんも ウエスタンレッドシダーに誘われてきたんだ～
でも、白蟻さんはとても嫌いな木なんです。

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