先日 日本ログハウス協会の皆様方が松阪にお見えになりました。
遠くからも来ていただき感謝いたします。 今回は松阪のマシンカットの見学と 工事中の特養の見学です。
特養の見学に先立ち、今回のマシンカットの材は三重県の材ということで、ヒノキの材を用意してもらった
製材業者の見学をしました。
以前にも、建物の写真を紹介したことがある製材業者ですが、日本でも相当な規模の業者で、来ていただいた方には
色々と見ていただいたかと思います。
この製材業者の乾燥技術は特筆すべきもので、無垢材の芯持ちでも割れが少ない、狂わないものを作ることが出来ること、産地がキチンと分別できていることなどを見て頂きました。
建物も木造で作っている倉庫なども見てもらい、その後 特養の現場へ行きました。
この、製材工場と特養の工場は 車で5分程度の距離で(同じ町)見学コースになりそうです。
ログハウスのプロの方に見て貰って、色々と評価もいただきありがたいことでした。
みなさん、ヒノキの匂いがやっぱり いいな~と 一致した言葉でした。普段ヒノキの匂いを嗅いでいることも
多いので慣れっこになっていますが、三重県は伊勢神宮があるからやっぱり ヒノキの国なんだと再認識しました。
また、特養のセンター棟は 同じく三重県の杉材で作っているのですが、その品質にも驚かれたようでした。
みなさん、長時間ありがとうございました。感謝
ところで、、、当社では 国産材のアピールをしていますが、当然ながらカナダの材もメインです。
実際のところはカナダの材を使うのが多いですが、、、いいものは良いということで、、
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・
防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、P&Bも問題無しです。
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