我が家の一階冷蔵庫の冷凍室には常にアイスクリームが常備されている。
「どうぞご自由ににお食べ下さい。」
アイスが無くなれば、近所のコンビニで爆買いしてくる。
「暑いとアイスが売れない。」という噂を聞いたことがある。
コンビニでアイスを買い続けてきて気づいたことがある。
真夏よりも冬の方が売れている。
総務省の調査結果でも一世帯あたりのアイスクリームの支出額は
沖縄は5547円で 全国平均が7591円、全国平均をはるかに下回り
全国全国最下位という結果が出ている。 何年前の調査なのかわからないが、
暑すぎるとアイスは売れないそうだ。
我が家でも夏は10日以上持つがシーズンオフの期間は4〜5日で食べ切ってしまう。
実際に日本アイスクリーム協会は、アイスクリームが一番売れる気温は
22度〜23度だという。 あまりに暑いとベタついた甘さは敬遠されて、
喉を潤すドリンク類の方が好まれる。
そのことを裏付けるように沖縄では生協飲料水ミネラルウォーターの消費量は
全国トップである。
沖縄でアイスクリームが一番売れるのはクリスマスだそうだ。
日中夏の暑い盛りに海にいると、帰ってきてから冷蔵庫を開けて手に取るのは
まずビールのような気がする。 あまり健康に良くないので、まずはアイスクリームから。
一階冷蔵庫の冷凍室にはアイスクリームが常に出番を待っている。