うんたま森のキジムナー

ラニーニャ現象

太平洋赤道域のウチ、南米に近い東部の海面水温が
平年を下回る現象をラニーニャ現象と呼んでいる。

気象庁が「ラニーニャ現象が発生している。」と
発表があった。冬の場合、日本では西高東低の気圧配置が
強まり、気温が低くなる傾向がある。
前回は2010年の夏から春に発生して翌年11年の1月は、
全国的に冷え込み、日本海側では大雪をもたらした。

逆に海面水温が上昇するのをエルニーニョ現象。
いずれの現象も長引いた場合には、世界的な異常気象に
見舞われることになり、災害や農作物の被害が予想される。
今年は、異常に水温が高く、11月の中頃まで、スタッフは
上半身裸で海に飛び込んでいた。

わずか一カ月ほどで、海水温がいきなり24℃になって、今は、
寒さに震えて海に飛び込んでいる。
沖縄の夏の気温も平年を上回り33℃の日が続いた。
この冬は、異常に冷え込み日本海側では、大雪になる事が
予想される。

ニュースで平年並みという言葉を聞くと、
「それがいいよね。」と思ってしまう。


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