うんたま森のキジムナー

船酔い

朝起きれば、「おはよう」の言葉より先に
出るのが、「天気は・・?」「風向きは・・?」
天候が気になる。梅雨で梅雨前線が停滞している
ものだから波の高さ1mの予報でも、前線が持つ
うねりが海面を突き上げてくる。
船に弱い方にとっては、船酔いの薬も味方にならない。

船酔いの薬で最近、評判が良いのが「アネロン」と
言う薬。なんでも「酔ってからも効く」というのが
受けているようだ。「この薬は効きますよ」とよく言われ
るので、私たちも「船酔いにはアネロン!」と
勧めている。他の乗り物酔いの薬に比べて、少々値段は
高いらしい。

「船酔いが心配な方は、船に乗る前に船酔いの薬を
飲んできてください」と言っていたのが、今では船酔い
してから薬を飲む方が増えてきた。「すみません、薬を
飲むのでお水を」と言われて、「アネロン」の錠剤が
見えるとすかさず、スタッフ全員で「そのアネロンという
薬は効きますよ」と合唱する。
言葉の効き目もあるのか、確かによく効くようだ。

エスエス製薬の「アネロンニスキャップ」ただし、
15歳以上というのが書いてある。船酔いには無縁の
私たちには、本当に効くのかどうかは飲んだことが
ないのでわかりません。

↑こんな日ばかりなら言うこと無いんだけどなぁ

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