ウェットスーツ。船の上では、海・ダイビングと共通の話題で楽しく
過ごしている。しかし、本土へ戻れば、それぞれ色々な職業の人
ばかりで、海と言う繫がりがなければ知り合う事もなかっただろう。
幅広く、他分野にわたって色々な職業の方がこられる。
勤めた事がないので、一般社会の事はあまりよくわからない。
どんな職業がいいのだろう・・・？
カラカラ先生と最近、よくそんな話をする。
子供の頃は、医者、弁護士、パイロットなどと給料が良いとか教えられ
たが、現実は、そんなに甘いものではない。スポーツ選手、芸術家・・
才能があっての事で、夢のような話。カラカラ先生は公務員が良いと
言う。私は人それぞれ才能があり、その才能を生かした職業につければ
よいと思う。どちらかと言えば、カラカラ先生は現実派で、私は
夢想家思考。できることなら社会に頼らず、現代社会の中で
ロビンソン・クルソーのように生きてほしい。
職業の事なんて考えた事もなかったが、子供（歩生）を抱いた後
カラカラ先生と将来の仕事について話し合っている。
歩生は、まだ7カ月！
