住むところがない。
バブルもはじけて、賃貸物件の値段も崩れたと
聞いていたが、アパマンで検索すると
ワンルームの狭い部屋でも家賃が7万円~10万円。
いくらの給料をもらっている人を対象にしているのだろう。
宮古島の募集広告を見ると、だいたい時間給が900円
くらいが相場のようだ。
1日8時間働いて7.200円 一カ月25日働いたとして18万円
家賃を支払って残ったお金が11万円。
Tシャツと短パンで暮らしているとはいえ、
ギリギリの生活になってしまう。
まるで家賃のために働いているようなものだ。
古い県営住宅には、かなりの空き部屋があるそうだが、
なぜか事故物件も多いと聞く。
住民票がこちらにあって、妻帯者が優先される。
独身では借りることは出来ないようだ。
昔は不動産屋などなく、誰か島の人に聞くか、
カーテンのついていない部屋を探して
その物件の家主を探す。
家主が見つかっても地元の保証人が2人必要だった。
沖縄に住むのは、人脈作りからなんていわれた
時代があった。
家賃が高くて借りられない時代がくるなんて、
想像すらしてなかった。
人脈をフルに使って、探してみよう。
きっと見つかるだろう。
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kijimuna
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